こんにちは。エリーグレースです。
今、お花仲間のダリアという
NYのフラワーデザイナーさんとやりとりをしていて、
この言葉が来て、笑えました。
NYC
これは、
New York City =ニューヨーク・シティ の意味です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140605/23/e87-english/aa/90/j/o0400030012964202583.jpg?caw=800)
さて、何があったかと言うと、、、
ダリアとどうしても直接話すことがあったので、
電話をしたんですね。
NYの朝がいいというので、こちらの夜に。
13時間違いです。
ルルルルーーー
つながりました。
私がハロー、ハローと一生懸命言っているのに、
ダリアは全く聞こえない様子。
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
" I can't hear you."
そのうち、切れてしまい、
同じことを3回ほど繰り返しました。
そうしたらメールで、こう来ました。
" Reception is terrible.
I am in midtown
call 30 min "
=「レセプション 悪し。
今、ミッドタウンにいる。30分したら電話して」と。
私は、
" OK I will try.
I can hear you very well.
Sorry about that."
=「わかった。トライするね。
私はよく聞こえるよ。うまくいかなくて残念」。
そうしたら、すかさずダリアから返って来た一言。
NYC
=「だって、ニューヨークだもの!」
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
これって、使えるんですよ、NYでは。
肩をシュッとすくめて、
「ほんと、そうだよね、だって、NYだもん、」で終わり。
日本くらい何でもきっちりしているところはないって思います。
NYでは、何が起こってもおかしくないって、みんな思っている。
お昼までに配達する。⇒ 夕方到着。
今日、修理に行く。⇒ 待っても来ない。
地下鉄大幅遅れ? ⇒ 土日は運休。
こんなことはしょっちゅう起きます。
これに慣れると、海外では少しやりにくい、と
思うところもありますが、、、
また、こんなキッチリじゃないところにも慣れてくると、
ま、いいか、ニューヨークだもん、で済ませられるようになります。
NYに行って、何かうまくいかなくなったら、言ってみてください。
" It's NY City."
周りのニューヨーカーたち、きっと笑って同意してくれますよ!