【税理士試験】暗記できている状態とは | 税理士試験と日々の記録

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ご訪問くださり、ありがとうございます。会社員の長男(中2)&次男(小4)の4人家族です。税理士試験その他日常の出来事を書いています。次男、2023年10月から数か月の不登校期間を経て復学しました。
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こんばんはニコやっと涼しくなってきましたね。
我が家ではカタツムリを飼っているのですが、暑さのため1ヵ月くらい前から夏眠に入っていたのですが、帰宅したら元気に動いていました。
 
夏眠も冬眠と同じようなものなので、餌も食べず殻にずっと閉じこもったまま。生きているかどうかも確認するすべもなく、もしかしたらこのまま・・・なんて思っていたのでまた元気に動き回る姿がみられてよかったです。
 
 
さて、前置き長くなりましたが、税理士試験の財務諸表論(理論)についてです。
 
合格体験記などでよくみられる「理論を暗記しました」の一文。
 
正直この具体的な意味がずっとわかりませんでした。どのような状態になれば暗記できているといえるのかはてなマークはてなマーク合格されている方たちは何を暗記したと言っているのかはてなマークはてなマーク
 
 
遅まきながら、その答えのかけらを実感としてもつことができました。
 
大原で理論暗記に使う要点チェックは左ページに問題が、右ページにその答えが載っています。

来週のミニテストに向けて、暗記作業をやり直しているのですが、その中に、左ぺ―ジの問題を読んで瞬時に答えが浮かんでくる状態になったものが出てきました。
 
書くのであれば、頭の中で浮かんでいる理論を書くのに手が追い付かないくらい。書く代わりにパソコンに打ち込むのであれば、今このブログを書いているように思っている理論をそのまま入力できるくらいのスピードです。

要に書きたい答えが頭の中でスラスラでてくる状態です。多分、これが暗記できている状態なのではないかと個人的には思います。

お恥ずかしながら、今までこのような状態にまで完成できている理論はほとんどなく、しどろもどろしながらキーワードをかき集め、何とかそれっぽい文章を組み立てるということをしてきましたあせる
 
税法に進まれている方からしたら当たり前のことなのかもしれませんが、ずっと謎だった暗記出来ている状態が具体的にどのようなものかを、ようやく自分の中で落とし込むことができてスッキリ爆笑
 
まだ暗記できている理論はほんのわずかだけど、今からコツコツ進めて、直前期までに要点チェック全部を「暗記できている」状態にできれば、その後の応用的な理論にも対応できる気がします。
 
 
でも、息抜きも大事ニヤニヤ
読者登録させていただいているブロガーさんが紹介していたノンアルコールビールをカルディで発見したので即購入音譜
 
一杯飲んで、簿記論の計算やろっと。

 
まだ、週半ばなので飛ばしすぎないようにしましょう。