大原の集中資格取得コース | 税理士試験と日々の記録

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ご訪問くださり、ありがとうございます。会社員の長男(中2)&次男(小4)の4人家族です。税理士試験その他日常の出来事を書いています。次男、2023年10月から数か月の不登校期間を経て復学しました。
※アメンバーの募集は現在停止させていただいております。

こんにちはニコ本日2度目の更新は試験記事です。思いがけず長くなっちゃいました。ごめんなさいあせる2度に分けてもいいくらいの量なのですが書き終わってしまったのでこのままいかせてもらいます。

 

昨日のブログにも書いた通り、模試を会場受験してきたのですが、やはり自分には通学が合っていると思いました。良くも悪くも単純な性格なのでやる気いっぱい元気いっぱいの方のそばにいるだけで自分もやる気が出てくるんですよね音譜そういう意味ではこのブログもそうです。色々な環境の中で目標をもって頑張られている方ばかりで、良い刺激をたくさん頂いております。

 

話が少しそれてしまいましたが、早い話、通学への情熱が再燃したということです。通学は直前期だけだとしても、思いっきり勉強できたら楽しいだろうなあ。ここで問題になるのは何度か書いているように次男(4才の年中)が保育園に通い続けられるかどうか。仕事を辞めたら原則は退園です。

 

保育園問題をクリアし、勉強時間を増やすには以下の3つになりそうです。

1.仕事は今まで通り続け、朝晩休日の勉強時間を増やすように対策する

2.保育園に通えるギリギリのラインまで仕事量を減らし、空いた時間で勉強する

3.大原の集中資格コースに入り、がっつり勉強する

 

1は現状維持ですが、自分の中では現状、全然頑張れていないというのもあるので、改めて考えなおす必要があるかもです。ただ無理しすぎると体調が悪くなってしまうので、その辺どうなるかが懸念材料です。20代のあの体力があれば何の問題もなかったのですが40代にもなるといろいろと出てきますダウン

 

2は一番妥当かなと思っています。私の住んでいる在園資格をクリアできる就労時間は16時間/週・64時間/月です。今の半分以下の就労時間になります。これなら学校に行っても独学でも保育園的には問題ないし、お小遣い程度は稼げるので家計へのダメージも最小で済みそう。


これを実行するとなると今の仕事は退職してどこかでパートということになるのですが、これが不安要素です。やはり新しい環境に入るとなると人間関係も仕事も一からとなるので、相応の負荷はかかります。パートならそこまで心配しなくても大丈夫かな??

 

3がタイトルにもある資格集中取得コースで、今すごく気になっています。学校に問い合わせてみたところ1年以上のコースであれば通学要件で保育園の在園資格が満たせることが判明アップしかも私のような30代40代の方も多数在籍されていますよと嬉しいお言葉。


学校に通えば合格できるなんて考えはもうとっくになくなったけれど、保育園問題をクリアした上で勉強に専念できるというのはありがたい。学校の時間も税理士コースは平日9時から15時半くらいまでで子供への負荷も今と同程度以下で済みそう爆  笑ネックは費用(年間100万超え)と受からなかったら自分どうなっちゃうのということでしょうか・・・

 

結局どの道を選ぶにしても自分が覚悟を決めて勉強するしかないということだけははっきりしました。次男の保育園問題から解放される時期があと約1年半と近くなってきたこともあり、色々なことを具体的なレベルで考えられるようになってきました。


その反面この試験を受けてどうしたいということは相変わらずぼやーっとしていますが、試験に受かりたいということと、「決算を組みたい」「いつかは後進を育ててみたい」「会計は面白いということを色んな人に伝えたい」というふわふわした気持ちはわりとブレずにあります。

 

昨日の模試では就職情報誌が最後に配布されたのですが、税理士試験に1科目でも受かればぐっと応募できる先は増えそうだし、今まで通り経理として仕事を考えるとしてもどこかしら就職はできるかなという気がします。


以下余談ですが、とある税理士法人の求人ページに書いてあった「税理士は資格を取って初めて税理士としての仕事ができます(原文通りではないですが、こんなニュアンスの文でした)」が、心に刺さりました。当たり前なんですがこのことわかっているようでわかってなかったですあせる

 

すっかり長くなってしまいましたが、今日はここまでで。今は先のことより来月の試験ですね。理論、頑張りますプンプン