我が家の兄弟喧嘩の歴史 | 税理士試験と日々の記録

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ご訪問くださり、ありがとうございます。会社員の長男(中2)&次男(小4)の4人家族です。税理士試験その他日常の出来事を書いています。次男、2023年10月から数か月の不登校期間を経て復学しました。
※アメンバーの募集は現在停止させていただいております。

こんにちはニコ育児記事になります。早いもので10連休も折り返しに入ってきましたね。昨日から夫が休みに入り、気が大分楽になりました。今日は近所では比較的大きめの公園で遊んできました。夫がいると車を出してもらえるので行動範囲が広がりありがたいです音譜

 

公園ではミニSLに乗ったり、長男(小3)は竹馬を持参し、練習に勤しんでいました。どうやら逆上がりの練習は止めて竹馬に切り替えた模様です。最初は立つこともままなりませんでしたが、最後の方は危なげながらも歩けるようになっていましたラブ

 

さて、タイトルの件ですが毎日毎日兄弟ゲンカが絶えません汗しかも年々激しさを増しております。せっかくなので記録として残しておこうかと思います。

 

1.穏やか期(長男3才半から5才くらい 次男誕生から1才半くらい)

次男が生まれた当時、長男は全く赤ちゃん返りがなく、小さいながら一生懸命次男のお世話をしてくれていました。甘えん坊なので相当の赤ちゃん返りを覚悟していたこちらは拍子抜けでした。今思えば長男的には赤ちゃんのために我慢をいっぱいしてくれていたのかなあと思います。次男のお世話はそれなりに大変でしたが、この頃はまだ兄弟ゲンカにもならず、長男もいたって穏やかで平和な時期でした。

 


2.次男自我芽生え期(長男5才~6才くらい 次男1才半~3才くらい)

兄弟ゲンカ始まり期です。次男が歩けるようになったり、自己主張をするようになり、長男の中で次男が守ってあげないといけない赤ちゃんからライバルに変わったのかなあと思います。


私やおもちゃを取り合ったり、バスの降車ボタンを次男を遮って長男が無理やり先に押したりと、今まで次男に譲ってあげていた場面でも長男が譲らなくなり、次男が泣く(その後長男は私に怒られて泣く)といったパターンが多かったです。


ただ、二人とも年齢が小さく、そこまで激しいケンカになることはなかったように記憶しています。普通にしていると長男ばかり我慢ということになってしまうので、次男に泣きわめかれても困らないような場面では意識的に長男を優先していました。

 


3.絶賛兄弟ゲンカ勃発期(長男・次男~現在)

そして今、ここ笑い泣きこんなに激しくなっていくとは思っていませんでしたあせる2人とも体力がついてきて、特に次男は口が達者ですばしっこく気も強い!ケンカの理由もくっだらないものから納得(これはたいてい次男が悪い)なものまでバラエティーに富んできました。最近はもう親は介入せず、当人同士で納得いくまでやってもらってます。基本家の中のケンカについては知らんぷりです笑い泣き ただ先輩ママさんによると今後まだまだ激しくなるようで、家具や家を破壊されたという方もチラホラ・・・

 

 

こんなに毎日ケンカしているのに、それでも一緒に遊ぼうとするので兄弟ってすごいなあと思います。最近は次男が長男を泣かせてしまうことも多いのですが、長男に「もう一緒に遊んであげない。」と言われてしまうと、泣きながら「ごめんなさい~ もうしないから一緒に遊んで~」と嫌がる長男を追いかけて謝っています・・・

 

親としては褒める時も叱る時も平等にとは思っていますが、なかなか難しいです。私自身は本当に二人とも可愛いと思っているのですが、二人とも「お兄ちゃんばっかりずるい」「弟ばっかりずるい」のオンパレードです。二人でこうなので、三人四人とお子さんがいらっしゃる方はもっともどかしいんだろうなと思います。それでもやっぱりたまには静かな家でのんびりしたいチーン