前回新潟県について、
グループステージ+決勝トーナメント=13試合
やればいいということでお話ししました。
17番目に多いのは岐阜県で、新潟県より2校少ないの66校です。
どういう日程にするかというと、こうします。
1stグループステージA
5チーム×6グループ(上位2チーム×6グループ=12チームが2ndグループステージA進出)最大4試合
1stグループステージB
6チーム×6グループ(上位3チーム×6グループ+3位の成績上位2チーム=20チームが2ndグループステージB進出)最大5試合
2ndグループステージA
6チーム×2グループ(上位3チーム×2グループ+3位の成績上位1チーム=7チームが決勝トーナメント進出)最大5試合
2ndグループステージB
5チーム×4グループ(上位2チーム×4グループ+3位の成績上位1チーム=9チームが決勝トーナメント進出)最大4試合
ここまでの成績を9試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。
↓
あとは4連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、
5+4=4+5=9試合
9+4=13試合
なので、
グループステージの試合数+
決勝トーナメントの試合数=
13試合
これで岐阜県編は終わりです。