前回南北海道について、
グループステージ+決勝トーナメント=13試合
やればいいということでお話ししました。
11番目に多いのは茨城県で、南北海道より11校少ないの89校です。
どういう日程にするかというと、こうします。
1stグループステージA
5チーム×7グループ(上位3チーム×7グループ+3位の成績上位3チーム=24チームが2ndグループステージA進出)最大4試合
1stグループステージB
6チーム×9グループ(上位3チーム×9グループ+3位の成績上位3チーム=30チームが2ndグループステージB進出)最大5試合
2ndグループステージA
6チーム×4グループ(上位3チーム×2グループ=6チームが決勝トーナメント進出)最大5試合
2ndグループステージB
5チーム×6グループ(上位1チーム×6グループ+2位の成績上位4チーム=10チームが決勝トーナメント進出)最大4試合
茨城県のように100校切った状況で32チームで決勝トーナメントをやるにしても、全3ステージでやるにしても32×3=96校以上ないと流石にルール作りは厳しいです。ここからは4試合(16チーム)決勝トーナメントで戦い、甲子園出場決定とするのが望ましいと思います。
ここまでの成績を9試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。
↓
あとは4連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、
5+4=4+5=9試合
9+4=13試合
なので、
グループステージの試合数+
決勝トーナメントの試合数=
13試合
これで茨城県編は終わりです。