前回茨城県について、
グループステージ+決勝トーナメント=13試合
やればいいということでお話ししました。
13番目に多いのは広島県で、茨城県より6校少ないの83校です。
どういう日程にするかというと、こうします。
1stグループステージA
5チーム×7グループ(上位2チーム×7グループ+3位の成績上位4チーム=18チームが2ndグループステージA進出)最大4試合
1stグループステージB
6チーム×8グループ(上位3チーム×8グループ+3位の成績上位1チーム=25チームが2ndグループステージB進出)最大5試合
2ndグループステージA
6チーム×3グループ(上位2チーム×3グループ=6チームが決勝トーナメント進出)最大5試合
2ndグループステージB
5チーム×5グループ(上位2チーム×5グループ=10チームが決勝トーナメント進出)最大4試合
ここまでの成績を9試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。
↓
あとは4連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、
5+4=4+5=9試合
9+4=13試合
なので、
グループステージの試合数+
決勝トーナメントの試合数=
13試合
これで広島県編は終わりです。