全国高校野球選手権・一校の格差について(東東京について考える) | KMプロデュースのブログ

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前回福岡県について、

 

グループステージ+決勝トーナメント=13試合

 

やればいいということでお話ししました。

 

8番目に多いのは東東京で、福岡県より6校少ないの129校です。

どういう日程にするかというと、こうします。

 

 

 

1stグループステージA

5チーム×15グループ(上位3チーム×15グループ=45チームが2ndグループステージA進出)最大4試合

 

 

 

1stグループステージB

6チーム×9グループ(上位3チーム×9グループ+4位で成績上位1チーム=28チームが2ndグループステージB進出)最大5試合

 

 

 

 

2ndグループステージA

5チーム×9グループ(上位2チーム×9グループ=18チームが決勝トーナメント進出)最大4試合

 

 

 

 

 

2ndグループステージB

4チーム×7グループ(上位2チーム×7グループ=14チームが決勝トーナメント進出)最大3試合

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの成績を8試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。

 

 

あとは5連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、

 

4+4=5+3=8試合

8+5=13試合

なので、

 

グループステージの試合数+

決勝トーナメントの試合数=

13試合

 

これで西東京編は終わりです。