前回東東京について、
グループステージ+決勝トーナメント=13試合
やればいいということでお話ししました。
9番目に多いのは西東京で、東東京より6校少ないの123校です。
どういう日程にするかというと、こうします。
1stグループステージA
5チーム×15グループ(上位3チーム×15グループ=45チームが2ndグループステージA進出)最大4試合
1stグループステージB
6チーム×8グループ(上位3チーム×8グループ=24チームが2ndグループステージB進出)最大5試合
2ndグループステージA
5チーム×9グループ(上位2チーム×9グループ+3位で成績上位1チーム=19チームが決勝トーナメント進出)最大4試合
2ndグループステージB
4チーム×6グループ(上位2チーム×6グループ+3位で成績上位1チーム=13チームが決勝トーナメント進出)最大3試合
ここまでの成績を8試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。
↓
あとは5連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、
4+4=5+3=8試合
8+5=13試合
なので、
グループステージの試合数+
決勝トーナメントの試合数=
13試合
これで西東京編は終わりです。