全国高校野球選手権・一校の格差について(千葉県について考える) | KMプロデュースのブログ

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前回兵庫県について、

 

グループステージ+決勝トーナメント=13試合

 

やればいいということでお話ししました。

 

5番目に多いのは千葉県で、兵庫県より8校少ないの148校です。

どういう日程にするかというと、こうします。

 

 

 

1stグループステージA

5チーム×14グループ(上位2チーム×14グループ+3位で成績上位2チーム=30チームが2ndグループステージA進出)最大4試合

 

 

 

1stグループステージB

6チーム×13グループ(上位2チーム×13グループ+3位で成績上位2チーム=28チームが2ndグループステージB進出)最大5試合

 

 

 

 

2ndグループステージA

5チーム×6グループ(上位2チーム×6グループ+3位で成績上位3チーム=15チームが決勝トーナメント進出)最大4試合

 

 

 

 

 

2ndグループステージB

4チーム×7グループ(上位2チーム×7グループ+3位で成績上位3チーム=17チームが決勝トーナメント進出)最大3試合

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの成績を8試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。

 

 

あとは5連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、

 

4+4=5+3=8試合

8+5=13試合

なので、

 

グループステージの試合数+

決勝トーナメントの試合数=

13試合

 

これで千葉県編は終わりです。