前回大阪府について、

 

グループステージ+決勝トーナメント=13試合

 

やればいいということでお話ししました。

 

4番目に多いのは兵庫県で、大阪府より3校少ないの156校です。

どういう日程にするかというと、こうします。

 

1stグループステージ

6チーム×26グループ(上位3チーム×26グループ=72チームが2ndグループステージ進出)最大5試合

 

 

 

2ndグループステージ

4チーム×18グループ(1位通過18チーム+2位通過した上位14チーム=32チームが決勝トーナメント進出)最大3試合

 

 

 

 

ここまでの成績を8試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。

 

 

あとは5連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、

 

5+3=8試合

8+5=13試合

なので、

 

グループステージの試合数+

決勝トーナメントの試合数=

13試合

 

これで兵庫県編は終わりです。