前回神奈川県と愛知県について、
グループステージ+決勝トーナメント=13試合
やればいいということでお話ししました。
3番目に多いのは大阪府の159校です。
どういう日程にするかというと、こうします。
1stグループステージA
5チーム×25グループ(上位2チーム×25グループ=50チームが2ndグループステージA進出)最大4試合
1stグループステージB
6チーム×8グループ(上位3チーム×8グループ=24チームが2ndグループステージB進出)最大5試合
2ndグループステージA
5チーム×10グループ(上位2チーム×10グループ=20チームが決勝トーナメント進出)最大4試合
2ndグループステージB
4チーム×6グループ(上位2チーム×6グループ=12チームが決勝トーナメント進出)最大3試合
ここまでの成績を8試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。
↓
あとは5連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、
(4+4)=(5+3)=8試合
8+5=13試合
なので、
グループステージの試合数+
決勝トーナメントの試合数=
13試合
これで大阪府編は終わりです。