(2024年4月21日放送分)
結果
ログ
青13→赤 8→赤18→青 3→緑14→
赤 ×→緑12→緑23→白15→赤16→
赤24→赤22→赤10→白 5→白11→
白21→赤 6→白 1→赤20→赤 2→
青 ×→赤 4→
アタックチャンス
赤 7AC21
アタックチャンス後
緑21→青19→赤25→緑17(WininngCall)→白 9
緑21→青19→赤25→緑17(WininngCall)→白 9
赤: 13枚 ○ 12 × 1
緑: 2枚 ○ 5 × 0
白: 10枚 ○ 6 × 0
青: 0枚 ○ 3 × 1
問題数: 28 スルー: 0
本日の一手
桜の季節も終わり、自宅の近所では半年早いキンモクセイの香りがして、夏が終わるのか始まるのかがよく分からない今日この頃です。
今回はサッカー好き大会になります。
話に入る前に、まずジャパネットホールディングスの子会社である株式会社ジャパネットブロードキャスティングがBSJapanextのチャンネル名で放送していますが、同じ子会社で、長崎県のサッカーチーム名から取った「株式会社V・ファーレン長崎」の全株を2017年5月16日にジャパネットホールディングスが取得していた事実は皆さんご存じだったでしょうか?
そこでV・ファーレン長崎のサポーターが温情出場するのではないか?と内心思っていましたけど、やっぱり緑の席にちゃっかりと座ってました(笑)。
そんな感じで緑がどんな展開をしてくるのか、注目しつつ本日の一手です。
今回は白が角に入った手です。勿論2・4も入れますが、ここは角が最優先なのは述べるまでもないでしょう。ですが問題は、
「1の角を取るか?
25の角を取るか?」
という選択なんです。
そこで1を選択したのですが、配置をよく見てみると、
赤が25の角を取るためにはまず、赤20で白14を赤に変える必要があるため取らざるを得ません。
それから青3と白13を赤に変えるためには最低4問答え続ける、もしくは青19の直後に25へスッと入るか、どちらかになります。
ということは白1に入った意図は、
「赤20に入った直後で答えて、25へ入ることで13枚確保出来るため、思いっきって後回しにした」
ということだと思いました。むしろ、
「戦略的な考え方として強かな一手」
でしょう。ところが白1以降ことごとく押し負けてしまったりして、結局ラストコールまで答えられず大失速して終わってしまいました。
「25を選択して、強烈なラインを作ってより有利にすれば勝てていた可能性が高かったのに」
と結果論で、おそらくぼやいていた
姿が想像できるでしょう。
やはり、取れる所は取っておきたいものです。