(2024年3月31日放送分)
結果
ログ
赤13→赤 8→赤 3→緑14→青 ×→
スルー→赤15→青18→赤23→青12→
白 9→赤 5→青 4→白 ×→青10→
緑 6→赤11→白 1→青 2→青22→
赤21→緑16→白17→
アタックチャンス
白7AC5
アタックチャンス後
赤 5→緑24→青25→赤19(WininngCall)→緑20
アタックチャンス後
赤 5→緑24→青25→赤19(WininngCall)→緑20
赤: 9枚 ○ 10 × 0
緑: 8枚 ○ 5 × 0
白: 3枚 ○ 4 × 1
青: 5枚 ○ 7 × 1
問題数: 29 スルー: 1
本日の一手
3月29日にプロ野球が開幕しました。
この放送日が開幕カード3戦目になりますが、今回はセ・リーグファンだらけの大会でした。
青の方が広島県在住でカープファンを名乗るかと思いきや、裏切ってジャイアンツファンだと豪語していたのが少々ツボだったのですが、そんな青がやった本日の一手です。
一応2~4・10のスプリットへ入ることに成功したので、角が遠いものの結構有利な戦い方をしているかに見えました。
ここで入れるのは、16・17・19・20・22の5カ所です。そこで選択したのは22だったんです。
「枚数は確かに2枚増やせますが、赤21で来た場合は赤に21~23のラインを作られるので、せっかくの2~4のラインを活かせなくなるため結構不利になる」
んです。ですから22は止めた方が無難だったと思います。
かといって16は白に、20は赤に強烈なラインを作られることになるため論外なので、17か19どちらかを選択することになります。
17を取った場合は赤21で斜めへ走るため、9番を変えられてしまうことになりますので少々厄介になります。
「ここで注目したいのが青10のスプリットで、ここで活用できる取り方をしてほしかった」
んです。となると、最良の選択は19だったのではないかと思います。
そうなると赤25は取られますが、20と24がスプリットとして空くことになりますので、そのアシで青20が取れたはずです。
これはアタックチャンス前になりますので、赤5を抜かれても2~4、10~20の3枚どちらかが確実に残ります。
結果はかなり競った戦いになりましたけど、赤21~23、アタックチャンスの狙い目の5番を白に抜かれても入り直せたのが決め手で、何とか赤が守り切って逃げ切る展開になりました。