(2024年2月11日放送分)
結果
ログ
青13→白18→青23→白12→青 ×→
緑11→赤 8→白 ×→青 3→緑14→
白10→青20→赤25→青16→緑 ×→
赤15→青 6→緑 1→赤 5→白 7→
緑21→青 2→白17→
アタックチャンス
青 ×→白19AC2
アタックチャンス後
白 2→緑 ×→赤22→赤24→緑 ×→
アタックチャンス後
白 2→緑 ×→赤22→赤24→緑 ×→
青 4(WininngCall)→青 9
赤: 11枚 ○ 6 × 0
緑: 6枚 ○ 4 × 3
白: 4枚 ○ 7 × 1
青: 4枚 ○ 9 × 2
問題数: 32 スルー: 0
緑: 6枚 ○ 4 × 3
白: 4枚 ○ 7 × 1
青: 4枚 ○ 9 × 2
問題数: 32 スルー: 0
本日の一手
建国記念の日のアタック25で、3連休の二日目です。
実はレギュラー放送回がペア大会を除いて4回終了しているため、チャンピオン大会1stラウンドが今回放送されるんじゃないかと思っておりましたが、なんと映画好き大会が行われました。
さて、本日の一手は白10です。
この場面は挟む意思を持って取らないといけない場面であったため、角を取る戦いへと入っていくのはある程度や無負えない部分はありました。ダメージを出来る限り避けようという意味合いで選択した一手だとは思います。
ですが次に青20で答えたため、これが裏目に出ました。
「これだと5・15・25が空いてスプリットでも何でもないため、3連答で強烈なラインを作れてしまうので、出来る限り避けたい一手だった」
と思います。要するに、
「自分以外の色の15を、10・20で挟んで角を取られるのを阻止するまではよかったが、5・25を入れられて、結局ごっちゃしされるのとほぼ同じこと」
です。
このケースは赤や白として考えたかったのは、
「15のパネルを早く埋めるための布石を打つのが得策だったはずなので、青3を使うなら9、青23を使うなら19を選択するのが望ましかった」
です。
その後赤に強烈なラインを作られた後、白がアタックチャンスをモノにして反撃開始に転じますが、赤が22と24を抑えたため攻め手がなくなり、青4で赤の勝利が決定してしまいました。
せめて白9or白19を入れておくのなら、
「赤に角を取られることはあっても、最後まで目が離せない勝負になっていたかもしれませんし、白が勝利していた可能性が高かった」
と思っています。それだけ勝利の運命を左右した手でした。
実はある人物を当てる問題が「ねね」だったのですが、CMに入る前に「水野晴郎」じゃないかと思っていた作者でした(笑)