(2024年1月7日放送分)
結果
ログ
青13→赤8→白3→青12→白18→
白×→緑11→青14→赤22→青23→
赤24→白20→青15→緑25→緑×→
白16→スルー→青6→白1→青2→
赤10→白5→青4→
アタックチャンス
青9AC24
アタックチャンス後
白24→赤7→赤19→赤17→緑21 (WininngCall)
青9AC24
アタックチャンス後
白24→赤7→赤19→赤17→緑21 (WininngCall)
赤: 7枚 ○ 7 × 0
緑: 5枚 ○ 3 × 1
白: 8枚 ○ 7 × 1
青: 5枚 ○ 9 × 0
問題数: 29 スルー: 1
緑: 5枚 ○ 3 × 1
白: 8枚 ○ 7 × 1
青: 5枚 ○ 9 × 0
問題数: 29 スルー: 1
本日の一手
まず後で関連ブログをアップする予定ですが、元日に発生した北陸地震で被災した方々に深くお見舞い申し上げます。
今回は辰年生まれの年男年女大会で、数字を当てる問題をモノにした赤の一手です。
「確かに枚数を稼ぎたいなら王道と言えば王道の手ではあるのですが・・・・・?
そこから青23→赤24で青を消してしまったことが良くない」
んです。
それだと、緑25→緑21で全て消されてしまいます。これは最後の問題で実際起きた事ですが、狙うなら、
「赤17を推奨したい」
ところです。ここで大事なポイントは、
「空いている23を利用して緑15→緑23で消してもらって、赤21へ入れる可能性を期待するため」
です。
たとえ青21へ入ったとしても、次は青19を確実に入れてきますから、そこで赤25を入れることだって出来るのです。
白の場合はどうかと言われると、緑11・青12~青14の3枚を白16→白6⇔白15の3問を答えないと自力でたどり着けませんので無視しても良いです。
「この局面で白が4連答されたのであれば、単純に白が強かったと認め、素直に褒めましょう(笑)」
結果アタックチャンス後で赤が怒濤の追い上げで白と並んだ状態でラスト1枚、緑と青に答えられると赤が消えてしまい白が優勝する場面で緑が取ったため、惜しくも1枚差で優勝を逃すという大変悔しい結果になりました。
「新年早々名勝負」
だったと思います。