(2023年3月12日放送分)
結果
ログ
青13→赤8→青3→赤14→緑×→
赤12→赤2→緑1→青18→緑×→
青×→赤22→緑4→白21→緑16→
赤11→白6→白23→白24→白15→
緑20→緑10→赤25→
アタックチャンス
スルー→緑9AC21
アタックチャンス後
白5→緑21→赤19(WininngCall)→赤17→赤7
赤: 7枚 ○ 10 × 0
緑: 13枚 ○ 7 × 2
白: 5枚 ○ 6 × 0
青: 0枚 ○ 3 × 1
問題数: 30 スルー: 1
緑: 13枚 ○ 7 × 2
白: 5枚 ○ 6 × 0
青: 0枚 ○ 3 × 1
問題数: 30 スルー: 1
※本日の一手
春の訪れと共に新しい春の季節が始まり、新緑の芽吹きや桜の花がそろそろ開花するのを待つかのように40代大会です。
さて本日の一手です。
殆どミスらしいミスがなかったのですが、強いて言えばという所で、緑がアタックチャンスをモノにした場面です。
ここは7or9or17or19のいずれかを選択出来ますが、
「セオリーで考えるなら、17がスプリットになるので、そこに入りたいところを我慢した」
というところでしょう。
そこで考えた手が9番であり、赤以外が入ってくれればラッキーと考えて5番の角を捨てた一手です。何故かと言うと、10~20の3枚の縦のラインがどうなるかで今回は戦局が大きく変わったからです。
結果白5が入ったので、緑の3枚は確実に残ります。そうなると白21で取り返すには最低2問答えないと入れないことになります。これで赤が答えた場合はかなり厳しい勝負となっていただけに、かなりリスキーな手でもありました。アタックチャンスで抜いた一手は、
「赤への挑戦状」
でもあったと思います。赤と緑と、正答率との兼ね合いもおそらく考えて打ったとも考えて差し支えないでしょう。
より安全に行くなら、アタックチャンスの狙い目を16にするのも悪くなかったかなと思います。それだけ、
「危険な勝負」
だったと言えるでしょう。