(2023年9月24日放送分)
結果
ログ
赤13→緑8→青3→白12→青18→
緑11→青16→白21→白6→青1→
緑2→青14→白15→白22→赤17→
赤7→赤24→白23→青19→白×→
赤9→
アタックチャンス
赤4AC1
アタックチャンス後
青1→青5→緑10→白25→白20(WininngCall)
青1→青5→緑10→白25→白20(WininngCall)
赤: 3枚 ○ 6 × 0
緑: 1枚 ○ 4 × 0
白: 13枚 ○ 8 × 1
青: 8枚 ○ 8 × 0
問題数: 27 スルー: 0
本日の一手
秋といってもまだ30度以上超える日もあれば、一気に朝方冷え込んだりと寒暖差疲労の出やすい時期となっています。
そんな中食欲の秋にちなんでグルメ好き大会となりましたが、赤0枚で出た本日の一手です。実はこの一手、
「白と青の運命が分かれる可能性のある一手」
でした。そのカギは23に白が入るか、青が入るかで大きく変わっていたからです。
「赤としてはスプリットになると思って苦肉の策で入れたのでしょうが、白23でアッサリ消される上に、白に強固な壁を作らせてしまう痛恨のミス」
だったんです。ただその直後に赤7へ逃げたので、白23に入られる前に赤0枚となる事態だけは防ぐことが出来ました。
青23だった場合は赤7→赤9or赤19の直後に白5or20で消されない限り赤17は大丈夫だったので、まずは一安心だったという所でしょうか。
「ただ次の一手で赤24を選択したため、逆に苦しくなった」
という事実があって、選択するなら9だったでしょう。
前述で述べた通り、白5で赤9・13・17が白に消されますが、そうなると4・10がスプリットになりますので、赤4を選択する手を見逃さない手はなかったはずです。ただその後10を入れたりせず、赤19で先に25の角を入れさせてから赤10・赤20をモノにするとかなり楽に戦えていました。それだけ勿体ない一手でした。
結果赤はアタックチャンスをモノにして1番のパネルを抜くも、青1でに入り直されて失敗し、白と青との一騎打ちとなってラスト1枚で白が最後押し切りました。