(2023年9月10日放送分)
結果
ログ
白13→白8→緑3→赤12→緑18→
青×→白11→白14→青7→青×→
緑10→白1→白15→白5→白2→
緑6→緑×→赤4→赤16→緑×→
赤23→白21→白22→赤24→
アタックチャンス
緑9AC21
アタックチャンス後
白25→青19→赤20→赤17→赤21(WininngCall)
アタックチャンス後
白25→青19→赤20→赤17→赤21(WininngCall)
赤: 8枚 ○ 8 × 0
緑: 5枚 ○ 5 × 2
白: 12枚 ○ 11 × 0
青: 0枚 ○ 2 × 2
問題数: 30 スルー: 0
本日の一手
実際結果だけ見て見ると、パネルの枚数と回答数の誤差が殆どない状況で、パネルが変わる枚数が1~2枚と非常に変化の少ない大変珍しい回でした。それだけ競った戦いになりました。
そして今回の本日の一手ですが、ここを見てみました。
「白21・白22とラインを作りたい意図で取ったと思われますが?????」
その後赤23がありますから、白24でラインを作れるので確かに一見悪くない手ではあります。ただ問題は、
「いつでも入れられるため、白22は優先順位が低い」
という点で、現状白が作っているラインは5~15と11~21の3枚ずつあるため、これ以上ラインを作る意味はあまりなかったはずです。
ですからここでラインを作り続けるより、真ん中9枚を白でどうにか固めていく方が結局効果的だったと思います。
よって、
「行くなら白17で赤12を消して、白9で緑の猛攻を防ぐ方が、赤や緑にとっても嫌だった」
でしょう。
それから白22で挟んでも遅くはなかったはずです。
緑6がスプリットになっていたため、アタックチャンスで白21が抜かれて緑が入られることを嫌がった結果かもしれませんが・・・・・