(2023年8月20日放送分)
結果
ログ
赤13→赤8→緑3→青12→青14→
青2→白1→赤11→赤15→赤4→
青5→青18→青10→白6→白16→
青20→白24→緑25→緑23→赤7→
アタックチャンス
赤×→青×→緑9AC5
アタックチャンス後
緑5→青17→青19→青×白21→
アタックチャンス後
緑5→青17→青19→青×白21→
赤×→青22(WininngCall)
赤: 0枚 ○ 6 × 2
緑: 8枚 ○ 5 × 0
白: 5枚 ○ 5 × 0
青: 12枚 ○ 10 × 2
問題数: 30 スルー: 0
緑: 8枚 ○ 5 × 0
白: 5枚 ○ 5 × 0
青: 12枚 ○ 10 × 2
問題数: 30 スルー: 0
本日の一手
さて本日の一手ですが、アタックチャンス直前に入れた赤の手です。
「7・9・17・19の四択であったのですが、何故7を入れた?????」
なんですよね。赤の親子に言いたいのは、
「赤9をモノにして、青が自力で消せますか?
アタックチャンスで消されない限り確実にスプリットとなるので、消される訳がないでしょう?」
これを声を大にしてモノ申したいです。
おまけにヒソヒソトークも、赤19AC1というわざわざ緑に消されに行く戦略を立てて
ましたから、何考えて取ってたんだろう?
と、最後まで疑問が残りました。ですからこういう場合は、
赤9AC20→赤20→赤19→赤17→赤22→赤21
そうやってパネルを挟みつつ、真ん中埋めていく戦略であったなら赤7でいく手は十分アリだったんです。
おそらくアタックチャンス1は誰も抜いてこないだろうというのがあったかもしれませんが、結局緑に取られる手なので意味がありません。
この後赤が取るべき行動は赤9だったとして、アタックチャンスの問題をモノにします。
赤19AC11→赤11→赤21→赤17→赤7→赤22
①赤19で青14→赤14にしてから9・14・19で攻撃起点を作ってアタックチャンスの狙い目である11を空ける
②赤11で白12青13が赤に変わって、に入って、次に21の角を狙う
③赤17で白18が赤に変わって、まずは青の猛攻を止める
④赤7で青8を赤に変えて緑と青の猛攻を止める
⑤赤22で逃げ切る
この順番に取れれば理想でしょう。
アタックチャンスで2も考えましたが、枚数勝負になることを踏まえると良手とは言えない上に、21の角をモノにしやすいことを考えると11がベストです。
赤の親子も結局赤7が原因で0枚に終わりましたが、息子も「楽しかった」と一言言ってましたので、それだけでも良しとしましょう。