(2023年8月6日放送分)
結果
青13→青12→緑11→赤8→赤18→
緑14→緑3→緑23→白10→白22→
白24→緑15→青25→緑5→緑17→
青21→赤4→青9→緑16→青6→
アタックチャンス
青19AC5(WininngCall)
アタックチャンス後
青19AC5(WininngCall)
アタックチャンス後
青7→白5→青1→青20→緑2
赤: 1枚 ○ 3 × 0
緑: 4枚 ○ 9 × 0
白: 1枚 ○ 4 × 0
青: 19枚 ○ 10 × 0
問題数: 26 スルー: 0
緑: 4枚 ○ 9 × 0
白: 1枚 ○ 4 × 0
青: 19枚 ○ 10 × 0
問題数: 26 スルー: 0
本日の一手
正直な話しますと、白24であったり、緑16で青6に入られて緑が青をアシストしたりと、頭のきれるお医者さんの割には結構取り方のミスが目立つ印象で、本来なら本日の一手として採用したい場面ではありました。
しかしこれについては青の圧倒的回答数の前に成すすべなしという感の否めない手になったため、青がパーフェクトを目指すにあたって、
「おやっ?」
という手がありました。
この局面は8の緑を消すにあたって2or7を選択出来るのですが、7を選択したため、
「わざわざそこへ入れるの?」
と思ったんです。
どちらにしてもこの形状は、全て答えれないとパーフェクトにならないのは間違いない事実ですが、
「ここは、
青2→青5→青20の順に取って挟める時はしっかり挟めるよう、素直に勝負しにいきませんか?」
と、思わず言ってしまいました。
この取り方だと他の回答者が普通に角取れると気づいていたならそれまでですけど、何らかの形で、下手に取り方を誤って20や7を言っちゃうと、パーフェクトになっていた可能性が少なからずありました。だから、
「相手のミスを誘う取り方としても実は兼ねていた」
訳です。
結局最後までパーフェクトとして完走することが出来ませんでしたが、それでも取りに取ったりという感じでした。