（2023年６月11日放送分）
結果
ログ
緑13→青12→青14→白11→赤８→
青３→白15→青18→緑９→青５→
緑４→緑16→赤21→青10→青20→
青７→白１→スルー→緑６→赤２→
青17→スルー→
アタックチャンス
青25AC１
アタックチャンス後
アタックチャンス後
緑１→スルー→白22→白23→青19→
赤24（WininngCall）
赤： ４枚 ○ 4 × 0
緑： ７枚 ○ 6 × 0
白： ０枚 ○ 5 × 0
青： １４枚 ○ 11 × 0
問題数： ２９ スルー： ３
※本日の一手
アタックチャンスで白１を消され、緑１に入られて勝利の線が無くなってしまった白の一手で、残りパネルは19・22・23・24の４枚です。
確かにこのケースはどちらにしても、取ってあるパネルにくっつけて取るしかありませんので頑張っても４枚しかとれませんが、
「ここで大事な問題は取る順番であって、どうやって取ったら生き延びる確率が高いか？」
白22だと赤23でアッサリ消されます。
白19でも青24でアッサリ消されます
白24でも青23でアッサリ消されます。
「となると、唯一出来る最良の選択は23しかなかった。」
ということになります。
赤や青は次に答えようにも22⇔24と２回答える必要がありますので、その間に22or24どちらか入れるとスプリットに入れるため生き残れます。
緑はトップ賞がかかっているため、枚数稼ぎのため19一択でしょう。
４連答出来れば理想でしょうけど、最終問題で他の人に答えられてはシャレになりませんのであまりにもリスキーだったことでしょう。
冒頭で「パネルの取り方を研究した」と豪語していましたけど、正直詰めが甘い一手だったと思います。