¡Hola a todos! みなさん、こんにちは!
スペイン語コーチのMasayoです🌈
「英語はある程度わかるけど、スペイン語って全然違う言語でしょ?」
そう思っていませんか?
実はこれ、大きな誤解です。
英語話者がスペイン語を学ぶと、知らないうちにすでに何百、何千もの単語を知っていることに気づきます。
今日は、英語わかる人がスペイン語学習でいかに有利か、具体的にお伝えします。
英語とスペイン語、共通単語が驚くほど多い理由
スペイン語はラテン語から生まれた言語(ロマンス語族)で、フランス語・イタリア語・ポルトガル語と兄弟関係にあります。
一方、英語はドイツ語と同じゲルマン語族。もともとは全然違う系統の言語です。
でも実はここに面白い歴史があります。
1066年のノルマン・コンクエスト
フランス系のノルマン人がイギリスを征服した事件以降、フランス語が支配階級の言語となり、
さらにラテン語が教会・学問の公用語として浸透したことで、英語には大量のラテン語・フランス語由来の単語が流れ込みました。
その結果、英語の「難しい単語」の多くがスペイン語ととても似ているという現象が起きています。
特にわかりやすいのが語尾のパターンです。英語の "-tion" で終わる単語は、スペイン語では "-ción" になることがほとんど。
・information → información
・communication → comunicación
・education → educación
このパターンだけで、何百語もすでに知っていることになります。
他にも "-al" で終わる単語(natural/natural、social/social、cultural/cultural)や、
"-ble" で終わる単語(possible/posible、responsible/responsable)など、パターンは山ほどあります。
語順が近い
英語は「主語+動詞+目的語」の語順ですよね。
"I eat rice."(私はご飯を食べる)
スペイン語も基本は同じです。
"Yo como arroz."(ヨ コモ アロス)
"Yo"が私、"como" が食べる、"arroz" がご飯。語順は英語と全く同じです。
日本語との語順の違いで英語に苦労した方も多いと思いますが、スペイン語は英語の感覚でほぼそのまま文が作れます。
これは英語話者にとって本当に大きなアドバンテージです。
アルファベットを使う
当たり前のように思えるかもしれませんが、これも重要です。
中国語や日本語(漢字)と違い、スペイン語はアルファベット26文字に加えて "ñ" が1文字あるだけ。
文字を一から覚える必要がほとんどありません。
テキストを見たときに「読める」という感覚は、モチベーションの維持にとても大切です。
見た瞬間に「なんだこれ」と思わないだけで、続けやすさが全然違います。
英語とスペイン語の違いも知っておこう
もちろん、違いもあります。正直にお伝えします。
① 名詞に性別がある スペイン語の名詞はすべて「男性名詞」か「女性名詞」に分かれています。
"el libro"(本・男性)、"la mesa"(テーブル・女性)のように、冠詞が変わります。
英語にはない概念なので最初は戸惑いますが、語尾が "o" なら男性、"a" なら女性が多いというルールを覚えておけば、最初はそれで十分です。
② 動詞の活用が多い 英語でも "I am / You are / He is" と変化しますが、スペイン語はこれが6パターンあります。
主語(私・あなた・彼・私たち・あなたたち・彼ら)によって動詞の語尾が変わる。
最初は覚えることが多く感じますが、よく使う動詞から少しずつ慣れれば大丈夫です。
③ 形容詞が名詞の後ろに来る 英語では "big house"(大きい家)と形容詞が名詞の前に来ますが、スペイン語では "casa grande"(カサ グランデ)と名詞が先になります。
英語がわかることは、スペイン語学習の最強の武器
私もスペイン語を始めたとき「英語との共通点」に何度も助けられました。
新しい単語を見るたびに「あ、これ英語の〇〇に似てる」と思えることで、記憶の定着が全然違う。
英語学習で培った語学のコツも、そのままスペイン語に活かせます。
英語が話せるあなたには、すでに大きなアドバンテージがあります。
スペイン語はその次の一歩として、これ以上ない選択だと思いますよ。
それでは、また!
¡Hasta luego!
Masayo🌈
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