Hola a todos! みなさん、こんにちは!
スペイン語を身につけて、楽しく
スペシャルな毎日を生きたい人のための
スペイン語コーチ、Mayoです
ついに金曜日ですね。
一週間、おつかれさまでした!
さて、昨日は英語とスペイン語の形容詞の違いをお伝えしました。
スペイン語では、
一般的に形容詞は名詞の後ろに置かれる。
でしたね。
ところが、これ、あくまでも一般的な形容詞の場合で、
そうでないときがあるんです。
名詞の前に置かれる形容詞
mucho, poco bueno malo
などは名詞の前に置かれます。
Tengo muchos amigos.
私には、たくさん友達がいます。
Hay poca gente en el evento.
そのイベントには人が少ししかいない。
Buenos días.
おはよございます。
No megustan malas palabras.
私は悪い言葉が好きではない。
置く場所によって意味が変わる
名詞の前に置かれるか、後ろに置かれるかで
意味がかわる形容詞があります。
例えば、
pobre
名詞の前に置かれると「かわいそうな」
名詞の後ろに置かれると「貧乏な」
という意味になります。
Julia es una pobre niña.
フリアはかわいそうな女の子です。
Julia es una niña pobre.
フリアは貧しい女の子です。
grande
名詞の前に置かれると「偉大な」
名詞の後ろに置かれると「大きな」
という意味になります。
Él es un gran pianista.
彼は偉大なピアニストです。
※grandeは単数形の名詞の前に置かれるとdeがとれて、granとなります。
Él es un pianista grande.
彼は体の大きなピアニストです。
VS
全然意味が変わってしまいますよね。
名詞の前と後ろどっちがどっちだったかな?と忘れてしまっうた場合は、
通常は形容詞は名詞の後ろに置かれるので、
通常の位置(名詞の後ろ)に置かれたときは、通常の意味。
名詞の後ろに置かれたときは、いつもと違う方の意味と思いましょう。
それでは、また~