こんにちは、
スペイン語コーチMayoです。
みなさん、
ながーいゴールデンウィークは
いかがおすごしでしたか?
私は、夫がビザの関係で
国に帰っているので、
片付けやベランダに溢れる
花々の手入れをしたり、
Netflixでスペイン語の映画をみたり、
一人のんびり過ごしました。
こういうのも
たまにはいいですね
といってもイベントごともありましたよ。
ゴールデンウィーク初日の4月27日には、
今年で10周年となる
キューバジャパンフェスティバルに参加。
ルンバコルンビアという
キューバの踊りを踊りました。
このフェスティバルで
私が踊るのは2年ぶり3回目。
毎年、キューバの音楽とダンスを
愛する多くの方が訪れ、
とても盛り上がるんですよ。
ちなみに、一番小さいのが私です
私が踊ったルンバコルンビアは、
ユネスコの無形世界遺産にもなっている
ルンバという踊りの一つです。
ルンバといっても、
あの社交ダンスの
ルンバとは全くの別物。
キューバに奴隷として連れてこられた
アフリカ系の人々によって
伝承された音楽と踊りのことをいいます。
テンポが速い順に、
ルンバには下記の3つの種類があります。
Columbia(コルンビア):男性が男らしさを競い合い見せつける踊り
Guaguancó(ワワンコ):男女ペアで踊り、恋の駆け引きのような遊びの要素がある
Yambú(ヤンブー):ゆっくりな音楽と動きでお年寄りのルンバともいわれる
私が踊ったColumbiaは
通常は男性の間で踊られるのですが、
最近はキューバでも踊る女性がでてきました。
やっぱり動きがかっこよく、
見てあこがれるだけでなく
自分も踊りたくなってしまう
踊りなんですよね
まだまだ修行が大分必要ですが、
ステージで大勢の観客の前で
踊るのは本当に楽しいです。
私のダンスの先生は
キューバ人の先生なので、
レッスンでも分からないことがあると、
スペイン語で大激論したりもします
キューバジャパンフェスティバルの
翌々日には、フェスティバルのために
来日していたキューバの国民的バンド
Los Van Vanの元メインボーカル、
Mayito Rivera氏の送別ライブへ
駐日キューバ大使もご来場され、
Mayitoの迫力ある歌を
キューバにいるような気分で
目の前で聞くことができました
あー幸せ。
そんなこんなで、
東京にいてもスペイン語コーチ、
キューバのダンス、
キューバ音楽のライブや、
近所のメキシカンバーに行ったり、
Netflixでチリやメキシコの映画をみたり。
常にスペイン語に
囲まれている私です
日本でスペイン語を
学ばれている方、
日本にいても
スペイン語環境可能ですよ
それでは、また