上場企業倒産が戦後最多。採用と倒産について
みなさんは、上場企業で何社倒産したかご存知ですか?
というより日本の上場企業は何社あるかご存知ですか?
私も曖昧しか実は分かっておらず・・・・いやはや恥ずかしいです。
4月8日10時27分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090408-00000515-san-bus_all
民間調査会社・東京商工リサーチは7日、平成20年度の都内の倒産件数が前年度比21.6%増の3115件、負債総額が平成に入って2番目に多い8兆8817億円に上ったと発表した。昨年9月の「リーマン・ショック」の影響で、下半期(10~3月)の倒産が目立っている。
しかし、倒産件数だけでも3000件近くあるのにも驚きです。
似たような関連記事をただ追っていくと、
平成20年の人材派遣会社の倒産件数は49件(国データバンク)
という記事も発見してびっくりしました。
同記事の関連ニュースから見ることが出来ますが、
昨年の東証1部・2部および東証マザーズの3市場の上場廃止企業は79社になるそうです。
個人的には思っている以上に多かったです。
意外に黒字倒産が多いこともびっくりでした。
先日、ある企業の社長から「採用を見たら会社の倒産のリスク分かるのでは?」
何て言われました。
経営が怪しい会社は採用を控えたり、何か変化があるのではないか?という理屈です。
少なくとも潰れそうなのに採用をしたりしないでしょ~
なんて言っていましたが皆さんどう思いますか?
ある程度目安にはなるとは思いますが確実ではないと思います。
一つは、個人的な感覚ですが会社規模が大きく大型倒産になるような企業の場合、
会社の社員は「何となくヤバイ」と思っていたりしますが、
本当の危機は経営陣しか知らないのでは?と思います。
実際に、採用はある程度通常通りやっていたけど、
決算前になり、急に厳しい話にとなった企業も知っています。
あとは、採用しても入社後にふるいにかける会社もあります。
そうなると、入社の人数が多いからと言って、良い会社とも限りません。
実際に、不自然に大量採用している会社も山積します。
実際に行って話をお聞きすると見えてくることもありますが、
データだけで判断は難しい…というのが正直な感想です。
余談:
東京商工リサーチが
「危ない会社の見分け方」というDVDを発売しています。
値段は3万5000円。
…個人ではちょっとハードルが高い値段
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臨床心理士:初の労組結成 専門性高いのに月収13万円?
臨床心理士:初の労組結成 専門性高いのに月収13万円?
毎日新聞 2009年4月6日
http://mainichi.jp/life/job/news/20090407k0000m040040000c.html東京都が設置する児童養護施設でカウンセラーとして働く臨床心理士らが6日、労働組合を結成した。児童虐待などが増えて子供の心への支援の必要性が言われる中、多くの臨床心理士が非常勤など低収入で不安定な状態に置かれているため。臨床心理士の労組結成は初めて。
結成したのは、全国一般東京東部労組・臨床心理士ユニオン支部(木村秀委員長、8人)。木村委員長によると、組合員たちは月16日勤務の1年契約などの形で働く。臨床心理士の学会資格を得るには、大学院修了など高度な専門性が求められるが、月収は13万円弱。勤務を続けても賃金は上がらない。他の仕事と掛け持ちしなければ生活できず、辞める人も多い。都の施設では10年間で15人が辞めたという。
私も以前、臨床心理を目指して大学で学んでいたのですが上記の理由で断念しました。
結果、紆余曲折ありキャリアカウンセラーの仕事をしているから因果です。
全てのカウンセラーがそうだと言いませんが、
記事にあるように「基本給の少なさ」と、「昇給」が問題です。
今回、こうした実態が紹介されて改善に向かって動き出したということで
今は直接関わっていませんが少し嬉しく思っています。
私が大学入学前後の頃ですが、
こうした心理カウンセラーが少し流行った時期がありました。
大学でも学部が増設され希望者も大きく増えたのですが、
実際には受け入れが少なかったり、生活面での問題などが一部ありました。
(当時はインターネットが今ほど・・・)
最近はネットの普及によってそうした情報もかなりシェアされるようになりましたが、
入り口の人口と、出口の受け入れのバランスが悪い・・・
もしくは労働と給与のバランス(これは全ての職種でそうともいえます)が極端に悪い
今でも似たような実態がある仕事や業種があります。
給与はともかくポスドク問題や法科学院も少し上記と似ているようにも感じます。
入り口の狭さはともかく福祉での労働環境とか・・・。
こうした問題は個人ではどうしようもない部分もたくさんある。
全ての仕事でみんなが満足するのは難しいと思いますが、
昨今の派遣切り問題も含めて「安心して働ける環境」が
少しでも早く整備されていって欲しいなと思う今日この頃です。
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<就職>「不安で心が押しつぶされる」…内定辞退を強要され
<就職>「不安で心が押しつぶされる」…内定辞退を強要され
4月4日 毎日新聞
「不安で心が押しつぶされそうです」。新年度に再出発を期する人がいる一方で、就職が決まらないまま大学を卒業し、将来に希望を見いだせない若者も少なくない。採用が決まっていた企業から内定辞退を強要された関西在住の女性(22)もその一人。毎日新聞の取材に応じ、不安と怒りがあふれる胸中を明かした。企業は補償もしていない。女性は割り切れない思いを抱えながら、厳しさを増す就職戦線に再び挑む。
3月まで関西の私立大の学生だった。接客の仕事がしたいと、07年末ごろからホテルや外食などサービス業を中心に就職活動を始めた。約60社の試験や面接を受け、昨年夏、大阪市内の和食チェーン店経営会社に内定。大好きな和服が仕事着であることに魅力を感じ、春からの新生活に夢を膨らませていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000037-mai-soci
つい、先日にもそうした内定辞退をされた方二名とお会いさせていただいた。
「とにかくやるしかないんで頑張ります!」
たまたま、その二人はそれぞれ環境的な理由で辞退をしていたので
気持ちの切り替えも出来ていて前向きでした。
でもこれは、どちらかというと数少ないケース。
どちらかというと、現状に苦しんでいる人の方が多いです。
秋口から就職活動を開始したら、環境が激変した…。
企業から当初の約束と違う形で雇用条件を変えられて内定辞退を余儀なくされた…。
いきなり、内定取り消しを言われた…。
例を挙げると無数にあります。
就職活動の進め方に悩まれている人もいますが、
記事のように精神的な重圧がやはり心配です。
お話をしていても、誰にもそうした気持ちを相談できず、
苦しんでいらっしゃった方に本当に多くお会いします。
「前向きに頑張ろう!」と言葉にするのは簡単ですが、
実際に気持ちを切り替えるのはとても難しいもの。
国、大学の支援を見ていると現場も環境の変化に追いつかず、
そうした支援も後手に回っている印象があります。
一人一人フォローに走り回っていると思いますが、
より全体的なフォローも充実させていければよいなと思います。
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