まさかデトロイトに勝つとは夢にも思いませんでした。去年はレギュラーシーズン&プレイオフで8戦全敗(ちなみにここ18戦だと16敗らしい)の完全スウィープ食らってたので。今季は1勝できたら万々歳かなーって思ってたらいきなり初戦でだからね。そしてペナルティショットをリオポルドに託すとは全く持って想定外。これで外してたらTGのクビが飛んでんじゃね?(笑)あと特筆すべきはヴォルスキの1 on 1での強さ。


そして残り1分ちょっとの辺りでクラークがフランゼンか誰かを引き倒してブーイング出てたけど、向こうだってクラークのスティックをしばらく掴んでたし、どっちもどっちってことでノーペナだった…と勝手に解釈してます。


そしてゴーリーフェチの俺は、今日の勝利の立役者、レイクロフトのマスクデザインが早速変わっていたのを見逃しませんでした^^Avsってどんなカラーリングとデザインにすればいいか迷うクラブだと思います(笑)HabsとかCanucksもそうかもしれないけど、こっちは向こうと違ってチームカラーが鮮やかじゃないからね^^;今まで出一番気に入ってたのはセオのデザイン。次はアビーかな?


レイクロフトは対セントラルに強いんだね(20-6-4)。1ヶ月以上も出場機会がなかったのに、よくやってくれたよ。


一方のオジーは、勝ち星こそ多いものの、今季は相当苦しんでいるようで。ここまでセーブ率.876は、ルクレアと並んでリーグ最低の数字らしい。


マッツ・サンディンがNYRと契約したという報道がトロントメディアより発信されたようですが、代理人はこれを否定。しかしやはりNYRかバンクーバーのどちらからしく、クリスマスフリーズが始まる19日までに決断するらしい。あと48時間。


で、フィリーがドサクサに紛れて月曜日にサンディンに対して年750万ドルのオファーを出したらしい。結果はお断りだったそうで。


アトランタとミネソタの間でもうすぐトレードが成立らしい。ミネソタ@LA、ミネソタ@アナハイムへドン・ワデルGM直々に乗り込んで話し込んでいた様子。二クラス・バックストロムに関する様々なウワサが流れているようで、もしかしたらこれが関係しているかもしれないとか。そんなこと言わずにハーディングをウチにくださいな。


コロンバスがフレドリック・ノレナをウェイバーにかけた模様。これは。。。


2010年のIIHF世界選手権開幕戦が、ドイツはゲルゼンキルヘンのフェルティンスアリーナで開催されるのが決まった模様。ドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04の本拠地でもある同アリーナは75,976人の収容力があり、野外ホッケーの観客数記録を塗り替えることも可能な大きさとのこと。


いくつかのKHLクラブが、来季トロントのミハイル・グラボフスキを迎え入れるための大型オファーを用意しているらしい。
6試合の出場停止が明けたショーン・エイヴリーさんですが、ダラスは二度とクラブで起用しないと明言し、移籍先を探している模様。この先NHLで見ることはあるんだろうか。

ブレット・ハル共同GM
「移籍先が簡単に見つかるかそうじゃないかは分からない。エイヴリーにとってベストとなるよう努力するが、それよりも大事なのはダラス・スターズとトム・ヒックスオーナーのためにベストを尽くすことだ。両者にとって良い方向に進むようにしなければならないが、我々はそうなるよう努力しているし、近い将来に移籍交渉がまとまることを願っている」


ハルGMは、エイヴリーがあんな発言をしたのは、クラブのルールに対してのフラストレーションが爆発したのが原因じゃないかと感じている様子。

ブレット・ハル共同GM
「彼がそう感じていたかもしれないというのは想像できる。正直に言うと、彼がダラスにやってきたとき、彼の思っていたこととチームの思っていることが噛み合わずに悩んでいたのが問題だったんだろう。これらのことを考慮すると、彼は自分をよそ者だと感じていたかもしれない。しかしこれは相互的なものだ。クラブは彼を受け入れなければならなかったし、同時に彼も受け入れられるよう、出来ることは何でもやらなくてはならなかった。本当に悪い状況だったと言える」


エイヴリーのサラリーは高すぎじゃないかという質問に対し、ハルGMは「FA選手はみんなそうだろ」と発言している様子。

ブレット・ハル共同GM
「これはフェアな質問ではない。7/1にサインした選手はみな高すぎると感じている。現代の抱えている問題だろう。どのチームも狙っている選手を獲得しようとしたのだから、提示金額も当然高くなる。だから正直に言えば答えはイエスだが、ダラスをこれからも常勝チームにしてくれると期待していたというのも事実だ」


しかし、ハルGMはエイヴリーが改心しなきゃ何も始まらないと仰っている様子。ごもっともです。

ブレット・ハル共同GM
「彼がまずやらなくてはならないのは自分の行為を改めることであり、それにどのくらい時間が掛かるのかは我々には分からない。彼が心を入れ替えるまで、この件について話しても無意味だ」


ということでダラスはアナハイムからブライアン・ササビーを獲得。見返りで送ったのはデイビッド・マッキンタイアーと、2010年のコンディショナル6thピック。


セントルイスは2010年の開幕戦をスウェーデンで行うよう、リーグと交渉している模様。対戦相手はデトロイト。スウェディッシュの多いデトロイトにとっても良い提案ではないでしょうか。


NYRはマッツ・サンディン用スペース確保のため、ペトル・プルカとダン・フリッシュをウェイバーにかけ、近日中に高額サラリー選手をトレードに出すのではというウワサが流れているらしい。


その高額選手に挙げられているのはスコット・ゴメスで、バンクーバーにトレードなんてウワサも。


で、一昨年のゴタゴタから見ても信憑性に欠けるのですが、NYRはエイヴリーさんの再雇用に興味があるというウワサ。見返りでミカル・ロジバルの放出を考えているとか。これもサンディンとの契約を見据えてのことらしい。


一方のサンディンは契約先をNYRとバンクーバーの2チームに絞ったというウワサ。週末にグレン・サザーGMと面会していたらしい。


ワシントンはジョゼ・セオドアが練習中に股関節屈筋を痛めたことにより、AHLハーシーよりシメオン・ヴァラモフをコールアップ。しかしヴァラモフはサンアントニオにいたため、金曜の対オタワ戦に間に合わないことから、Capsのウェブ・プロデューサーを務めているブレット・レオンハルトと1日アマチュア・トライアウト契約を締結。レオンハルトは身長が6ft7in(2m強!)もあるらしい。NYのオスウィーゴやノイマン大学でプレイしていた経験があり、Capsの練習でもエクストラゴーリーが必要となったときにマスクを被っていたとのこと。

ブレット・レオンハルト
「どんな夢だろうと叶うものなんだね。僕はカナダで育ってきたし、4歳からプレイし始めたんだ。非現実的だし、あまりに突然すぎてよく分からないよ。しかし絶景だった。いつもはあなた方と一緒にプレスボックスにいるからね。マイク・グリーンなんて大笑いしてたよ」


ヴァラモフはオタワ戦の1ピリ中盤に到着したため、夢の時間はこの日でおしまい。でもいい経験になったというか、羨ましい。。。人生何があるかわからないから、何事にでも常に一生懸命努力すべしっていう教訓ですね。俺も頑張ろう。いつフェラーリからオファーくるかわからんし。


コロンバスは2週間以内にフレドリック・ノレナをムーブするというウワサ。


KHLセヴェルスターリ・チェレポベフでプレイしているものの、28試合でわずか3ゴールと不振のラディスラフ・ネギーは来季NHLへの復帰を狙っているらしい。昨夏に興味を示していたのはNYI、サンノゼ、バンクーバー。
珍しく連日更新。
べ、別にヒマなワケじゃないでごわす。


我らがジョー・サキックは、自宅の除雪作業中に機械操作を誤って左手の指3本を骨折し、うち1本の腱に深刻なダメージを受けた模様。これは色々と痛い。このアクシデントにより、少なくとも3ヶ月は復帰できない見込みに。

ジャン・マーティノー総括責任者
「基本的には彼のミスによるものです。手を入れてはいけないところに手を入れてしまったとのことでした。見方によれば幸運だったと言えるでしょう。負傷箇所は完全回復する見込みです。ひどく落ち込んでいるようでした。21年間彼を見てきましたが、あんな彼は見たことがありません。」


サキックの長期離脱を受けて、TGは「代役のキャプテンは立てない」と明言している模様。

トニー・グラナトコーチ
「我々にはリーダーシップを備えた選手が揃っている。しかしジョーはプロフェッショナルスポーツ界における模範的なキャプテンであり、長らく我々のキャプテンを務めてきた。だから代わりの誰かにCマークを付けさせる予定はない。このままのシステムで行く」


LA@コロラド戦でラッピーがフットを負傷させたジョン・ザイラーに対して、落とし前をつけさせるべくファイティングを申し込んでいました。ラッピーは「リスペクトの念が足りない」と公に批判していましたが、この件について両者のコメントです。

イアン・ラペリエール
「誰もがきっと起こるって思ってただろうね。彼はちょっとピリピリしてるみたいだった。でもちゃんと受けてくれたし、今ではちょっぴりリスペクトしてるよ」

ジョン・ザイラー
「落とし前はつけないといけないって思ってたよ。これも試合の一部だからね。フォアチェックしようとしただけで、ケガさせるつもりはなかったんだ。彼が横たわっているのを見てすぐ心配になったし、大事に至らないといいなと思ってた。決してケガさせようとの意図があったワケじゃない。展開の速い試合だったから。こういうのは今回が初めてで、今まで誰かを負傷させたことはないよ。出場停止を言い渡されたこともないし、全てがクリーンだ。だからいつも通りのことをしたと思ってた。彼がボードにぶつかっていった様子からすると起き上がれそうなカンジがしたけど、そうじゃなかった」


この試合でクリス・スチュアートがキャリア初ゴールを挙げたのですが、結果的にこのSHGをアシストすることになったラッピーのハンドスラップショットは笑った。


バッファロー@ピッツでレフェリーの1人から罵声を浴びせられたとライアン・ミラーが発言している様子。トーマス・ヴァネクがインターフェアをとられたのが事の発端。これについてミラーがレフに質問しにいったら暴言を吐かれ、さらにはベンチマイナーまで科されることに。この日のレフはティム・ピールとジャスティン・サンピエールの2人。どちらが問題発言をしたかは不明。何て言われたんだろう?go Fワード yourself?

ライアン・ミラー
「短い会話だったんだけどちょっとビックリしたよ。質問しにいったら『【禁則事項です】』って言われたんだ。コーチとは『これが原因でベンチマイナーとられたんじゃね?』なんて冗談を言い合ったさ。正直なところ、礼儀正しく聞きにいったよ。そしたらあんなこと言われた」


ブライアン・バークGMはトレードオファーを何件か受けているらしいが、お眼鏡にかなう選手がいないらしい。

ブライアン・バークGM
「まったく心優しい連中だよ。『この選手はどうだい?ここ2試合出場していないよ。この選手はキャップ的にも心配ないよ』って言ってくるんだ。サラリーでいけば世界クラスの選手のオファーも受けている。だが残念なことに、サラリーに見合った働きをしていないんだな。だからクリスマスブレイクまで一切動かないでみるのも良い賭けだと思うんだ」


シカゴがマッツ・サンディンと契約するために、マーティン・ハヴラットを売りに出してスペースを空けようと勤しんでいるらしい。コロンバス、ダラス、エドモントン、フロリダ、ミネソタが興味を持っているとか。


ブレット・ハル共同GMがオーナー付アドバイザーなどのポジションに格下げされるというウワサが流れている様子。


NYIはジョン・シムをウェイバーに載せた模様。これはベテラン勢が弾き出されるその序章であるという見方が出ているらしい。


ハル・ギルは肩を負傷し2-4週間の欠場。
ラディム・ヴァーバタが個人的理由によりチェコへの帰国願いを申し出たことにより、タンパは彼ををウェイバーにかけた模様。で、無事にこれをクリアし、現在はムラダー・ボレスラフに加入しているらしい。


ヴァーバタが移籍したことでタンパはキャップスペースに300万ドルの空きができたが、ヴァーバタがNHLに復帰するまで契約は有効なままとのこと(でもタンパにサラリーを払う義務はないとか)。


で、その個人的理由ですが、奥さんが妊娠5ヶ月だからということらしい。


バッファローのマジョリティ・オーナーであるトム・ゴリザーノ氏がチームの売却を考えているというウワサが流れていたが、バッファローサイドはこれを否定している模様。マイノリティ・オーナーのラリー・クイン氏はウワサの沈静化を図りつつも、4、5件の問い合わせがあったことを認めている様子。


コロンバス@LAにボストンのスカウトが2名、シカゴとダラス、ナッシュビル、NYR、バンクーバーのスカウトがそれぞれ1名ずつ訪れていたらしい。


コロンバスはランディ・ジョーンズに熱視線を送っているというウワサ。フィリーは故障者リスト入りしていた選手たちがもうすぐ戻ってくるということで、近々動きをみせるのではないかと言われている様子。


オタワ・サン紙のブルース・ガリオッチさんによれば、フロリダはネイサン・ホートンを売りたがっているらしい。しかし長期契約がネックになるかもしれないとのことから、ロスティスラフ・オレスやブレット・マクレーンでピック狙いに出るかもしれないというウワサ。


同じくブルース(ry、キャップスペース確保を目論むフィリーはジョフリー・ループル放出で何が貰えるか様子を見ることにしたらしい。


さらにブルー(ry、ドン・ワデルGMはイリヤ・コヴァルチャクのトレードについて、数チームと話し合ったらしい。モントリオールが高い興味を示しているとか。そしてマシュー・シュナイダーもデッドラインまでに放出されると予想しているようで、すでに数チームから問い合わせがあったようだと言っている模様。


ブル(ry、NYRが契約したばかりのウェイド・レデンとミカル・ロジバルのどちらかをトレードしようとしているらしい。レデンはノートレード条項を持っているため、ロジバルが有力ではないかと見ている模様。でもレデンはノートレード条項を持っていないという記事もありまして…。とは言え、拒絶できるクラブがあるという限定ノートレード条項らしきものはあるようで、その行きたくないクラブは3つくらいらしい。


ブ(ry、エドモントンはラディスラフ・スミドのトレードをマイルドに考えているらしい。候補に挙がっているのはオタワ。


ヤニック・ペローやジョセリン・ティボー等、NHLクラブとの契約を目指すベテラン勢に数チームがオファーを出している模様。しかしこのオジサマ達は2way契約提示がお気に召さない様子で。


ちなみに他に名前が挙がっているオジサマは、ブライアン・スモリンスキ、ダン・クルティエ、マーティン・ラポイント、ケビン・アダムス、グレン・マレー。ペローのフェイスオフ勝率は結構魅力的だと思うんだけどな。


ブライアン・バーク氏から勧誘されていたデイブ・ノニス氏は、予定通り引き抜かれてトロントのホッケー部門総括責任者に就任。


デイル・タロンGMの立場が危うくなってきたらしい。ジョン・マクドナー社長は自分の腹心をフロントに置きたいらしく…。で、タロンGMは「サッサとデッカいトレードしろ」とプレッシャーも受けているとか。


現在KHLアヴァンガルド・オムスクでプレイ中のジョン・グレアムがアルコール依存症により契約解除された模様。グレアムは先週オムスク市内のナイトクラブで警察が介入するほどの騒動を起こしていたらしい。ということで現在オムスクは外国人ゴーリーをお探し中。


KHLはセルゲイ・ジノヴィエフにFAになる許可を与えた模様。AKバーズ・カザンが不正にジノヴィエフのサラリーをカットしていたのがバレたとか何とか。。。


で、グレアムもジノヴィエフもNHLに移籍するならウェイバーを通過しないといけないって書いてるところもあったのですが、契約解除とかの場合はどういう扱いになるんだ?


契約やら移籍やらはよくわからんことが多いので、CBAだけでもザッとでいいから把握しとかないとなーと思う今日この頃でした。てことで気が向いたら勉強します。