コロラドがここまで下位に沈んでいる原因はTGにあると思います。ロクに点も取れないクセに何がアップテンポなホッケーをする、だ。ブダイが踏ん張ってくれてるから試合になっているようなもん。マクレランを呼んで欲しかったのに。しかしサキックの最低6週間離脱は痛い。


ということでAvsに関しては半笑い状態なので、今日からCapsファンになろうかしらね。


ショーン・エイヴリーは元カノのエリシャ・カスバートをヤリ●ン呼ばわりし、彼女ならびに現在の恋人であるディオン・ファヌーフを侮辱したとして6試合の出場停止処分wホントに期待を裏切らない選手だなwww


この件に関するダラスの反応は、GM&オーナーはご立腹。チームメイトは「知ったこっちゃねぇ」と言いつつも、“アイツがいなくてせいせいするぜ”的な笑みを浮かべてました。特にターコは調子上げてきたっていうね。


で、ダラスはAHLアフィリエイトのマニトバ・ムースにエイヴリーの受け入れを打診していたようですが、マニトバサイドは「ノーチャンスだね」とこれを拒絶。下の方が立場強いとかどんだけwwwww


ようやくブライアン・バーク氏が正式にトロントのGM兼社長に就任。そして現在アナハイムでシニア・アドバイザーに就任しているデイブ・ノニス氏を迎え入れるべく交渉の許可を求め、アナハイムはこれを了承した模様。クリフ・フレッチャーはコンサルタントとしてトロントに残ることに。


カロライナはピーター・ラヴィオレットコーチを解任し、後任にポール・モーリス氏が暫定コーチとして就任した模様。今シーズンいっぱいは指揮を執ることになるらしい。アソシエイトコーチはロン・フランシス氏のまま。


マティアス・オーランドやセディン兄弟との延長交渉も抱えているバンクーバーですが、アシスタントGMのローレンス・ジルマン氏がカルガリーでマッツ・サンディンのエージェントと面談した模様。サンディンサイドは3、4チームに絞ったらしい。当の本人は復帰に向けて南カリフォルニアでトレーニング中。


デイル・タロンGMもサンディンを狙っているようですよ。


ペトル・プルカはチームからの「調整のために10日間AHLに行ってくれ」という出向命令を拒絶したらしい。これを受けてNYRはプルカをトレードしてスペースを空け、こちらもサンディンを狙うのではないかというウワサが流れている模様。


デンバーメディアでも「サキック不在でクオリティ・センターはスタツニーしかいないから、ダメ元でサンディンを狙ってみてはどうか」なんて話が出てましたが、確かにまず70試合以上には出場するし、得点能力だって高いから悪くない選択肢かもしれない。でもバンクーバーを超えるオファーはムリだろ。


エドモントンは近日中に大きなトレード、もしくはクレイグ・マクタヴィッシュコーチを解任すると見られているらしい。トレードパートナーに挙げられているのはオタワで、こちらはベテランフォワードかパックを運べるDが欲しい様子。エドモントンが売りたがっているのはマシュー・ガロン。


カナダの全6チームを含む26チームがデンバー大学のフォワード、タイラー・ボザックに注目し、スカウトを送っている模様。同じく去年20チームからのオファーを蹴ったボストン大学のD、マット・ギルロイにも注目が集まっているらしい。


19歳で引退したステファン・レジェインはピザ屋さんを辞めてコロンバスに舞い戻ったらしい。一体何があったんだろう。


トロントはトーマス・カベルレ(笑)のノートレード条項を破棄したがっているらしい。興味を持っているのはカロライナ、コロラド、オタワ、バンクーバー。さらにはパヴェル・クビーナ(笑)をアナハイムにトレードするかもしれないとか。アレックス・ポニカロフスキー(笑)、ニック・アントロポフ(笑)にもトレードのウワサがあります。


獲得選手に関してはモントリオールからミハイル・グラボフスキと、あとはエンフォーサーも狙っているというウワサ。


とは言え、トロントは年内にトレードしないってウワサもアリ。


カルガリーがマイク・キャマレリを売り飛ばして、ガツガツいけるウインガーを欲しがっているというウワサ。


シカゴも不調のマーティン・ハヴラットを売りたがっているらしい。モントリオールが興味を持っている様子。


コロラドは今もマクシム・アフィノゲノフに興味があるというウワサ。アダム・フットの負傷により、ブレット・クラークのトレードは立ち消えになった模様。クラークは出しちゃいけません。ゴーリーよりもパックを止めてくれてるんだからww


カロライナはパトリック・イーヴス、ジョー・コーヴォ、フランティセク・カベルレを売り出し中。


コロンバスからハブにされているフレドリック・ノレナがスウェーデンのリンチェピングに行くかもしれないらしい。


ルーク・リチャードソンが引退を表明。オタワ組織に残って職に就くようです。


フロリダはウェイド・ビーラック(笑)をナッシュビルへトレードし、見返りでニック・ターナスキーを獲得。何にも知らんくて、この間のコロラド@ナッシュビルを聞いててビビった。


タンパはアンドリュー・ハッチンソンをダラスへトレード。見返りはラウリ・トゥコネン。


アナハイムはヨアキム・リンドストロムをフェニックスへトレードし、見返りでローガン・ステファンソンを獲得。


ワシントンはブライアン・ヘルマーとNHL契約締結。
先日モントリオールでパトリック・ロワの永久欠番セレモニーが行われたのですが、その前日に息子のフレドリックがタイムアウト中にハイスティックで相手選手を殴り倒すという事件を起こした模様。これによりフレドリックは15試合の出場停止処分。兄弟のジョナサンも乱闘で7試合の出場停止をもらったのも記憶に新しいというのに。



コロラドはポール・スタスニーと5年3300万ドルで契約延長。まとまってよかった^^こじれてたら他から700万ドルクラスのオファーシートがきてただろうし。でもこれが意味するものはサキックの引t…モゴモゴ。そんな気がしてならないのです。それもやっぱり寂しい。


さて、そんなサキックをはじめとして、Avsにケガ人が続出中です。LA戦でダーティヒットを食らったフット、同じくLA戦でヒットを受けたヴォルスキ、そしてアナハイム戦でヒザを負傷したタッカーがIR入り。タッカーは1ヶ月ほどの欠場になるらしい。


ケガ人続出ということでカミスキーやらウィルジーやらをコールアップしとるわけですが、スクラッチ続きでスウェーデンのローグルに移籍したがっていると言われていたシャーンクヴィストがようやく出場。これから期待しとりますよ!


ついでに言うと、アーナソンのトレードもひとまずお預けかな?


コロラドはここまでの20試合でヒットが354とリーグ24位の少なさらしい(トップはNYRの655)。全然フィジカルじゃないから調子が上がらないのかも。そりゃあデトロイトみたいにパック支配率が高けりゃフィジカルにいく必要はないだろうけどさ、いきなりデトロイト化なんて逆立ちしたってムリでしょ?(笑)もっとガツガツいってくれよ。


そしてですねぇ、そろそろTGにイライラしてきました(笑)得点力のなさ、特にPPに関して沸々と怒りが込み上げてきてます。サキック最後のシーズンかもしれないんだからもっと気合入れろや。


ちなみにコロラドのヒット数上位3選手はコーディ・マクロード(47)、ダーシー・タッカー(32)、ルスラン・サレイ(33)。リーグリーダーはミラン・ルチッチ(82)、2位はブルックス・オーピク(77)、3位にダスティン・ブラウンとアレックス・オヴェチキンが69で並んでおります。


コロラドはエドモントンからウェイブされていたジェシー・ボーリースを拾い上げて再雇用。もう何やってんすか。


ブライアン・バーク氏が土曜にもトロントのGMに就任するというウワサが出ている模様。年300万ドルの6年契約らしい。MSLEは正式なオファーをまだ出していないものの、NBAトロント・ラプターズのブライアン・コランジェロGMのような自主性も与えられる模様。


トロントは飼い殺し状態だったアレックス・スティーンとカルロ・コリアコヴォをセントルイスへトレード。見返りで獲得したのはリー・ステンプニアク。なんかセントルイスのボロ儲けのような気がするのは気のせいでしょうか。


で、バークさんがやってきたらもちろん追い出されるクリフ・フレッチャーGMは、まだ何かしらの動きを企んでいるとかいないとか。ロン・ウィルソンコーチとバーク次期GMはトレードへの関与を否定しているらしい。


モントリオールがロシアAKバーズ・カザンでプレイしているセルゲイ・ジノヴィエフに興味を持っているらしい。どうもコーチと折り合いが悪く、移籍を希望している様子。しかしクラブは移籍を拒絶している模様。


で、マッツ・サンディンを迎え入れるためにアレクセイ・コヴァレフを売り飛ばそうと考えているなんてウワサが。


同じくサンディンをアホな巨額オファーで狙っているバンクーバーですが、もし契約できなかったらジェイソン・スペッツァ獲得に方向転換するつもりらしい。


またモントリオールに関してですが、ピエール・ゴーティエアシスタントGMをエドモントンのAHLアフィリエイト、スプリングフィールド・ファルコンズの直近2試合に送り込んでいた模様。目当てはロブ・シュレンプらしい。


Globe and Mail誌のジョフリー・シンプソンさんが「オタワはブライアン・マレーGMをクビにして、スティーブ・アイザーマンかピエール・マグアイアを新GMにするかもしれない」と仰っている模様。


ルー・ラモリエロGMが元ボストンのレジェンド選手ボビー・オールと一緒にカロライナ@フロリダを観戦していたらしい。


バンクーバー@NYRにカロライナ、シカゴ、デトロイト、フロリダ、LA、NYI、フィリー、フェニックスがスカウトを送っていたらしい。ターゲットはペトル・プルカとマティアス・オーランドではないかとのこと。オタワもオーランドに興味津々のご様子。


ダグ・ライズブローグGMがNYR@オタワに訪れていたようですが、別にガボリクの売り込みとかそんなんじゃないらしい。でもトレードは近いってウワサもあります。行き先は分かりませんが。


かつてコロンバスのアシスタントGMだったジム・クラーク氏は、現在オタワのスカウトを務めているらしい。オタワはコロンバスをストーキング中だってんだから面白い。話によればコロンバスもクリストフ・シューバートに興味があるらしいじゃないですか。相思相愛ですな。


カルガリーはエイドリアン・オーコインを大売出し中。


バッファローはプレイオフ進出が見えてきたらマクシム・アフィノゲノフ、ティム・コンロイ、ヘンリク・タリンダーを売るかもしれないとか。


気付いたらフロリダがウェイド・ビーラックをウェイバーにかけてました。


そしてフロリダはジャック・マルタンGMに「1.ペイロールの300万ドルカット」、「2.ジェイ・ブーミースターとの再契約」、「3.プレイオフ進出」を迫ったらしい。


現役復帰を目指すクロード・ルミューはチャイナ・チャークスと契約するもすぐに離脱し、サンノゼのAHLアフィリエイト、ウースター・シャークスに入団したらしい。これが強者の余裕というものか。


シカゴはゾンコンラヴ(死語)のマイケル・ニーランダーを獲得するため、ブレント・ソーペルとダスティン・バフリンをワシントンに差し出すというウワサが。


セントルイスはオフェンス強化のため、ジョフリー・ループルに興味があるらしい。ニーランダーにも興味があるみたいです。


クレイグ・マクタヴィッシュコーチがダスティン・ペナーについて「期待通りの働きをしてくれない選手にたくさんアイスタイムをくれてやるわけにはいきません」と言い放っている様子。


ダラスはフィリップ・ブーシェーをピッツにトレードし、見返りでダリル・シドアを獲得。


バリー・メルローズ氏を解任したタンパはまだまだ動くつもりらしいが、ルキャバリエ、サンルイ、スタンコス、レンジャー、メザロス辺りの主力は出さないらしい。当然っちゃ当然だけど、世の中そんなに上手い話が(ry


やはりNJはアヴェイラブル状態のオラフ・コルジグにも興味を持っているらしい。


ブライアン・ベラードはKHLポドルスク/チェーホフと単年契約。
足首のケガに悩み続けるピーター・フォースバーグがまた手術を受けたらしい。


あくまで個人的推測ですが、コロラドがフォワードをトレードに出すならマレク・スヴァトスよりもタイラー・アーナソンの方が現時点では可能性が高いと思います。しかしT-J・ヘンシックはいいですな。


“次のファビアン・ブルンストロム”として、スイスリーグのクローテンでプレイしているロマン・ウィックに注目が集まっている模様。スカウトを送り込んでいるNHLクラブはデトロイトやモントリオール、バンクーバーなど、総勢20チームにも及ぶとか。ウィックは2004年にオタワから5巡目(全体156 位)指名を受けていた選手。

クリストフ・グラフ氏(ウィックのエージェント)
「これはウワサではなく、真実です。来シーズンにはNHLにウィックを紹介できるでしょう」


でもウィックはWHLで2年経験を積む必要があるとかないとか読んだような気が…。


同じくスイスのHCルガノでプレイしているパトリック・ソーレセンはNHL復帰を目指しているらしい。エドモントンとフィリーが興味を持っている様子。

パトリック・ソーレセン
「目標は1way契約を結べるくらいのプレイをして、NHLに復帰することだ」


タンパはバリー・メルローズコーチを早くも解任した模様(笑)これに伴ってリック・トケット氏が暫定コーチに就任。


で、タンパのヤンネ・ニスカラはスウェーデンのイエテボリと契約。


ブライアン・バーク氏はアナハイムのGM職を辞任した模様。これによりトロントのGM就任説が現実味を帯びてまいりました。アナハイムの後任はボブ・マレー氏。


バーク氏の辞任を受けて、アナハイムCEOのマイケル・シュルマン氏はNHLに対し「全チームにバーク氏との交渉を許可する」という旨の届出を済ませた模様。バーク氏はシュルマンのスペシャルコンサルタントになっていたみたいですが、やっぱり形式上のものだったか。


ちなみにカロライナのジム・ラザフォードGMが2007年8月にトロントからGM&社長のデュアルポジション就任を打診されていたらしい。もちろん蹴っ飛ばしたようですけど。


デトロイト@タンパにシカゴ、ダラス、LA、ナッシュビル、NYR、フィリー、トロント、バンクーバーのスカウトが訪れていた模様。


コロラドもNYI@オタワにスカウトを3名送り込んでいた模様。コロラドのターゲットはアントワン・ヴァーメット、オタワのターゲットはジョーダン・リオポルドらしい。


すっかり悲惨なことになっているダラスについて、この数週間以内に改善が見られなければ大掛かりな変革があるのではないかというウワサが流れている模様。


LAはロースター枠にフレキシビリティを持たせるため、ブラッド・リチャードソンとジョン・ゼイルダーを売り飛ばしたがっているらしい。一説によると、LAはバッファローからウェイブされていたマット・エリスが欲しかったが、これが原因で獲得できなかったとか。


コロンバスはクリス・フィリップス獲得に興味があり、オタワにコンタクトを取ったらしい。フィリップスにはノートレード条項がありますが、トレードを持ちかけられたら承認するのではないかというウワサ。


で、オタワもコロンバスの全ホームゲームにスカウトのニック・ポラーノ氏を送り込んでいるというウワサ。さらに注目のプロスペクト、ニキータ・フィラトフの様子見のために、AHLにも送り込んでいるらしい。フィラトフ+1stピック for スペッツァなんていうウワサも。


シカゴはワシントンからマイケル・ニーランダーをもうすぐ獲得するというウワサが出ていますが、キャップの問題があると何度言えば(ry


ヘルシースクラッチにされていたりと不調のジェイソン・ブレイクですが、トロントジャージを脱ぐ準備が整っているらしい。しかし、ノートレード条項はないものの、サラリーと年齢がネックになって移籍先を見つけるのは困難とのこと。バイアウトするにもすでにタッカー&レイクロフトのバイアウト分がキャップスペースを苦しくしているので、にっちもさっちもいかない様子。


エドモントンはコロラドからウェイバーにかけられていたジェシー・ボールリースを拾い上げ。すっかり忘れてたけど、コイツもやんちゃ坊主だったな。


モントリオールのトム・コストポロスが、トロントのマイク=ヴァン・ラインに背後からチェックをカマした件で3試合の出場停止処分。ヴァン・ラインはこの件で脳震盪と鼻、指の骨折を負いIR入り。


オタワのヤルコ・ルートゥーもモントリオール戦でマクシム・ラピエールの頭部にエルボーをブチかまして2試合の出場停止。


今度はNYIのトーマス・ポックがオタワ戦でライアン・シャノンの頭部にこれまたエルボーをかまして5試合の出場停止。お前らいい加減にせい。


NYI戦でダグ・ウェイトからのハードチェックを受けて脳震盪を負ったカロライナのブランドン・サターは無事に復帰。しかしきっついヒットだわ。頭部へのヒットやらエルボーやらがまだ増えてきてますな。そろそろプロンガーの出番か?



昨季ミネソタでプレイしていたキース・カーニーが引退を決めた模様。家族と過ごす時間を作りたいという理由らしい。ちなみに数チームが興味を持っていたとのこと。


イリヤ・コヴァルチャクの1問1答です。

巷で話題のセミン-クロズビー論争について(詳しくはマークさんのブログを参照願います)

イリヤ・コヴァルチャク
「これは通常のインタビューじゃなかった。アメリカではみんな普段から公正であることに慣れているけど、それぞれの意見を持つ権利があるんだ。ここは自由の国であって、共産主義の下で生活しているワケじゃないだろ?セミンは思っていることを言っただけで、批判されるべきじゃない。逆に尊敬に値するよ」


もしNHL選手たちがお互いに批判し合い始めたら、一体どんなことが起こるのか

イリヤ・コヴァルチャク
「クロズビーの件はセミンから話し始めたんじゃなくて、彼はリポーターの質問に答えただけさ。僕らはよく“グレツキーとルミュー、どちらが優れているか ”って質問を受ける。実質ほぼ毎回と言ってもいい。こういうことで大げさに書き立てる人もいる。例えばルミューを選んだとしよう。で、どうなるんだい?グレツキーを選ばなかったからといって批判されるのかい?クロズビーやケイン、セミンはワールドクラスのプレイヤーで、それぞれ個人の意見を持っているという点を考慮しないといけない。ヒステリーにならずにね。今シーズン、セミンは優れたフォワードだってことを証明しているよね。彼のことを考慮に入れるべきだし、ファンの間から出る月並みな意見に立ち向かわせるべきだよ」


今シーズンのアトランタは絶望的で、この先もずっとそうかもしれないというウワサについて

イリヤ・コヴァルチャク
「アトランタが危機的な状況にあるだなんて言うつもりはないさ。シーズンはまだ始まったばかりだし、プレイオフスポットから数ポイント離れているだけだしね。コーチも新しくなったし、新加入した選手もたくさんいるからアジャストする時間が必要なんだよ。どういう結果になるかは4月まで待とうよ」


昨今の金融危機によって貯金を失ったり、家の価値が下がったりなど、個人的に影響を受けたか?


イリヤ・コヴァルチャク
「僕はまだ25歳だ。上手くいけばもっと稼ぐことが出来るかもしれない。こういう危機は本当に目にしたくないよ。みんな貴重なお金を失っている。でも、これも人生だからね…。僕はロシアを信じている。強い国だから。きっと乗り越えられるよ」


アメリカについては?

イリヤ・コヴァルチャク
「僕自身は投資をしていないから、市場の混乱は僕に影響を及ぼしていないよ。財産についてかい?住む家を持ってるし、全てが気に入っている。この世界的な危機には注目していないんだ。何セント失ったからといって心配するようじゃ、精神をコントロールなんて出来やしないもの。もっと他の事を考えなくちゃね。子供は健康だし、朝起きて太陽が照り付けている…幸せってそういうものさ」


アメリカの大統領選についてはよくご存知で?

イリヤ・コヴァルチャク
「これもあまり関心がないな。僕が知っているのは、もしバラク・オバマが大統領になったら税金が上がるってことくらい。だからマケインに勝って欲しかったよ。でも、本当は誰が選ばれたって構わないんだ。ドミトリー・メドヴェジェフがロシアの大統領で、ウラジミール・プーチンがロシアの首相。アメリカでの出来事は正直言って関心がないよ」


オバマ政権の下で景気は回復するか?

イリヤ・コヴァルチャク
「彼が選ばれたことで多くの人々が喜んでいる。オバマはこの国の生活を良くしようとしているんだ。すぐにそうはならないだろうけどね。けど、財政危機は脱すると思うよ」


アメリカ国籍は得た?

イリヤ・コヴァルチャク
「まだだよ。何日か前にグリーンカード(永住ビザ)についてインタビューを受けたな。僕と妻のニコルはもうすぐ永住外国人になる予定だ。娘のキャロラインはもう二重国籍を持っているよ」


コヴァルチャクにはトップクラスのセンターが必要だと言われているが?

イリヤ・コヴァルチャク
「チームの選択は僕に委ねられているわけじゃない。アトランタにも良い選手は十分揃っているんだ。もう少し見守っててよ。2-3週間毎にラインメイトを変えるのは別問題。僕らにはケミストリーが欠けている。シーズン序盤から一緒に組んできたラインメイトがいないんだ」


クロズビーがアトランタに加入したらどんな反応する?ハッピー?それとも彼をチャレンジャーだと思う?

イリヤ・コヴァルチャク
「どういうチャレンジャーが同じチームでプレイできると思う?選手は自分の役割とすべきことを理解しておくべきだ。チームメイトと争うことばかり考えていたら、良い方に転がらないだろう。クロズビーがアトランタに来るのは僕にとって大きなプラスになるだろうね」


キャプテンになったことはないよね?

イリヤ・コヴァルチャク
「キャリアの中でもキャプテンやアシスタントキャプテンになったことはない。ちょっと前までAマークは付けてたけど。アシスタントキャプテンは5人いて、いつもローテで回してる。じきにクラブがキャプテンを決めると思うけど、今のところ唯一のキャプテンってのはいないな」


もうすぐ新契約の交渉が始まるだろうけど、マルキンやクロズビー、オヴェチキンより低いオファーだったら(#^ω^)ビキビキってなる?

イリヤ・コヴァルチャク
「これはビジネスだからね。今すぐに巨額のお金をくれる人なんていないさ。どのチームオーナーも節約したがっているもの。だから何が起きても驚かない。この事についてそれほど深く考えていないよ。アトランタとの契約はまだ2年残っているからね」


ルール上、早ければ2009年の夏にでもオファーを受けるが?

イリヤ・コヴァルチャク
「これについてはいつもの習慣ってのがある。まず今の契約を満了してから、新しい契約について考える。だから2010年の夏まで待つよ」


貴方にとってより重要なことは?デトロイトに加入してスタンレーカップを目指すこと?それともアトランタに残って200万ドル以上貰うこと?

イリヤ・コヴァルチャク
「お金はお金さ。だけど誰だって本気でカップを狙えるクラブでプレイしたがるもの。今でも良い時期が来るのを望んでいるよ。アトランタの選手だけでなく、NHL全体がアトランタをカップ・コンテンダーと見なす時をね」


去年、ソヴィエツキー・スポーツに対して“年200万ドルくれると言われてもロシアでプレイしない”って言ってたけど、今でもその気持ちは変わっていない?

イリヤ・コヴァルチャク
「もう1度言うけど、僕の将来に関しては2010年の夏まで待ってよ」


チェレパノフ選手の悲報にショックを受けたか?

イリヤ・コヴァルチャク
「アレクセイとはエージェントが一緒(ジェイ・グロスマン)なんだ…。会ったことはないけど、すごい選手だってのは知っているよ。世界ジュニア選手権でのプレイを見たからね…。彼の家族と彼を愛したみんなに哀悼の意を捧げたい。もしチェーホフのアリーナに救急救命士グループがいたら、アレクセイが助かるチャンスはあっただろう。本気で助けようとしなかった人間は罰せられるべきだ。残念ながら、こういうことはロシアでは起こり得る。大事になるまで何もしないんだから。才能に溢れ、将来が約束されたチェレパノフのような仲間を失ったのはとても残念でならない」


このウワサは否定されたが、チェレパノフはステロイドを使用していたとしばらく言われていた。ステロイドはホッケー選手をヘルプしてくれるものなのか?

イリヤ・コヴァルチャク
「チェレパノフの死にステロイドが関係しているとか馬鹿げている。19歳でステロイドを使って何になるっていうんだ?若手選手のモチベーションの大部分は 1軍でプレイすることなんだ。僕はアレクセイがクリーンだって1000000%確信している。僕らはシーズン中、NHLのテストを受けている。ロシアも同様だ。ホッケー選手がステロイドを使用する理由が全く分からない。僕らはとてもドラマチックな試合をしているけど、全ては選手の強さだけじゃなく、コーディネーションやその他の要因によるものなんだ。ステロイドを使ってキン肉マンになったところで、ホッケー選手には何の役にも立たないんだよ」


話をアトランタに戻します。契約以外で貴方をこの街に留まらせているものは?困難だらけの現状を乗り越えるつもりですか?

イリヤ・コヴァルチャク
「そんなことは考えたこともないな。アトランタの全てが気に入っているんだ。クラブもすごく良くしてくれているし。娘が幼稚園に入ったんだけど、彼女も運動を始めたんだ。ニコルも落ち着いてきている。だいぶ忙しくなってたからね。新しい友達も出来たみたいだ。新しい家族も欲しいな///」


誰が得点王になると思う?クロズビー?セミン?それともマルキン?


イリヤ・コヴァルチャク
「もちろんロシア人さ。ロシア人にアート・ロスを受賞して欲しいね」


新契約締結でモチベーションを失うということは起こり得るのか?オヴェチキンはスランプに陥ってるみたいだけど。

イリヤ・コヴァルチャク
「誰でもスランプに陥るときはあるさ。オヴェチキンのプライオリティは自身のゴール数を伸ばすことだけじゃなく、ワシントンがプレイオフに進むために、出来ることは全てやるということだろう。ライターはすぐにアレックスを批評していたけど、彼はいずれカップを獲るだろうし、ハッピーになると思うよ」
お久しぶりです。あまりにAvsが不甲斐ないので、トロントファンになろうかと思ってました。分かってたことだけどゴーリーはダメダメだし、PPもPKもサッパリだし。直近16回のPPで無得点ってどんなギャグだよ。この間もロードでのPKがスイーツ(笑)のナッシュビル相手に0-for-9だしさ。決勝点だって、ごっつぁんゴールもいいとこ。決めたタッカー自身がビックリしてたじゃないかwwwまぁ記念すべきキャリア200ゴール目がああいう形っていうのも彼らしいと言えばらしいが。


コロラドはスコット・パーカーをAHLレイク・エリーへの降格を拒否したという理由でクビにした模様。残念だけど、プレシーズンのファイティングで負った脳震盪を早く治して、また元気なファイティングを見せてもらいたいものです。


練習中に背中を負傷し、ナッシュビル戦では1ピリ以降プレイしなかったジョー・サキックの状態ですが、まだ詳しいことは何もわからない模様。


現在のNHLerで木製スティックを使用しているのはわずか10人だけらしい。20代で使用しているのはポール&ヤンのスタツニー兄弟。それ以外はさすがにベテランがズラーっと。木製スティック愛好家リストは以下の通り。

・ポール・スタツニー(COL)…22歳
・ヤン・スタツニー(STL)…26歳
・ジョルジュ・ララック(MON)…31歳
・パヴォル・デミトラ(VAN)…33歳
・フレドリック・モディン(CLB)…34歳
・エイドリアン・オーコイン(CGY)…35歳
・マーカス・ナズランド(NYR)…35歳
・マイケル・ニーランダー(WSH)…36歳
・ボビー・ホリク(NJD)…37歳
・パトリス・ブリズボワ(MON)…37歳

ポール・スタツニー
「心地いいんだ。ずっとコレを使ってきたから慣れてるしね。要はパスを送る時とかフェイスオフでのパックのフィーリングが全てなのさ。僕は大外から打ち込むビッグシューターじゃないから、僕のシュートじゃ折れないんだよ。まぁそれは大した問題じゃない。僕ら兄弟は父さんやおじさんから受け継いだものが多いから、木製を使ってるのは自然な流れかもしれないね。でも単純に、僕のプレイスタイルなら木製の方がすごくいいってだけなんだと思うよ」


興味深いのは昨季オールスター戦のスキルズコンペで最速シューターを獲得したのが木製ユーザーのオーコインだという点。その速度はなんと102.3mph(時速164.6km/h)。

エイドリアン・オーコイン
「俺はケチなんだ。これは1本たったの30ドルだしな。他にも良さそうなのはいっぱいあるが、オールドスクールなものだっていい働きをする時もあるってことさ」


シャフトはグラファイト製だがブレードは木製を使用しているライアン・スミスもフィーリングは木製が好きらしい。

ライアン・スミス
「今でも木のフィーリングの方が好きだよ。スティック・ハンドリングしてる時とかね。でもシュートを打つとなると、コンポジットの方がいいんじゃないかな」


とあるAvsファンが某紙に「フィゼといい、ティボーといい、ソーベといい、デニといい、アービシャーといい、コレスニクといい、ブダイといい、ケベック時代まで遡ってゴスランといい、タグナットといい、Avsにはトップゴーリーを育てる力がないんじゃね?」という質問に対し、某記者は「アービシャーは2003-04でソリッドなパフォーマンスを見せてくれたし、ティボーはかつて有望なプロスペクトとして見られていたし、事実、モントリオールは“ティボーをくれないならロワはやらん”って言ってきたでしょ?そこからあまり上手くいかなかったけど、デニだってビッグプロスペクトだって見られてたじゃない」と歴代ゴーリーを擁護しつつも、「ソーベは…確かにありゃー失敗だった」としっかりオチをつけている模様www


ちなみに俺は某Avsファンとほぼ同じ考えです。ジェフ・ハケットの努力はすごく評価してるんだけどね。


で、恒例のウワサ話に入るワケですが、モントリオールがヤロスラフ・ハラックをコロラドにトレードするというウワサが浮上している模様。コロラドが放出する対価はブレット・クラーク。てことはようやくシャーンクヴィストの出番ですか?


アトランタのカリ・レートネンもアヴェイラブルっていうウワサ。デトロイトとフィリーが興味を持っているらしい。


そしてコロンバスもまたフレドリック・ノレナを売りに出しているとかどうとか、ゴーリーのウワサがいっぱいです。同じくパスカル・ラクレアにもロスティスラフ・クレスラ&1stピック or R-J・アンバーガーとのセットでオタワにトレードされるなんて話も。ちなみにオタワが出すのはジェイソン・スペッツァとか。


ブレンダン・シャナハンがNYRに見切りをつけた件で、移籍先にコロラドってウワサがありましたが、本人はイーストに残りたがっているみたいだし、何よりコロラドにきたらマークさんがご立腹になるのでは(笑)ということで?現時点での最有力はNYから程近いフィリーらしい。


トロントは早くもジェフ・フィンガーを売り飛ばしたがっている模様。


フロリダはジェイ・ブーミースターをトレードしたがっているらしい。ここでもオタワが興味を持っているみたいだが、フロリダの希望する対価選手はアントワン・ヴァーメットとのこと。他にもアナハイムやらボストンやらエドモントン、モントリオール、NJ、NYR、フィリー、バンクーバーが興味を持っているらしいですが、ブーミースターとヴァーメットのどちらに対する興味なのか分かりません(笑)


忘れてましたが、コロンバスはクリスチャン・バックマンとイリ・ノヴォトニーも売り出し中らしい。


マルタン・ブロデューアのまさかの長期負傷離脱により、NJはニコライ・ハビブリン(CHI)とドゥウェイン・ロロソン(EDM)に目をつけた模様。私的にはコルジグという手もアリかと思いますがどうでしょう?


フィリーはスティーブ・エミンガーと破壊王スティーブ・ダウニーをタンパへトレードした模様。代償はバンクーバー入りのウワサもあったマット・カールと3rdピック。


NYIがマイク・コムリーを、アナハイムがボビー・ライアンをトレードしたがっているらしい。


マティアス・オーランドに関するウワサも結構あるのですが、まとめるのがめんどくさいのでパス(笑)


デトロイトはヘンリク・ゼッターバーグと契約延長合意間近の模様。年平均7-800万ドルくらいらしいけど、すごくリーズナブル。


ブレット・ハルGM以外、ダラスにショーン・エイヴリーは必要だと考えている人物はいないらしいwww特にボストン戦をエイヴリーさんとスティーブ・オットにブチ壊されたマイク・モダノは怒り心頭のようで。

マイク・モダノ
「今夜の試合はアホくさかったし、馬鹿馬鹿しかった。今までで一番恥ずかしい出来事の1つだよ。こんなのが僕らのやり方になるなら、僕をオフィスの仕事に回してもらわないとね。バカくさいペナルティだったし、バカくさい状況だったよ。シーズン中ずっとこんなんだろうな。忍耐力のカケラもあったもんじゃない。僕らはレフェリーに手を貸すことを許されてるけど、勝とうと努力することよりもそっちにエネルギーを使ってしまったよ」


どっかでエイヴリーさんとオットのコンビを「破壊のダイナミック・デュオ」と書かれてたんだけど、誰が上手いこと(ry


F1最終戦ブラジルGPでフェラーリのルカ・モンテツェモロ会長がテレビをぶっ壊したようですが、きっとパナソニック製だったと思います(笑)
行き詰っているコロラドとポール・スタツニーの延長交渉ですが、コロラドが提示していたのは5年2500万ドルの契約だった模様。これはちょっと安すぎやしませんかい?数字だけみればコピター(年平均680万ドル)よりも活躍してるワケですし。


本日のコロラド@ダラスで、自身のPPGがグローブに当たって入ったとしてノーゴールとされたことに不満を述べていたブレンダン・モローは、判定の数秒後にアンスポーツマンライク・コンダクトを頂戴しておりました。この人も若い(笑)


アレクセイ・チェレパノフ選手の悲報を受けて、元NHLerのイゴール・ラリオノフは「医療体制が整っていないから、いつかこうなると思ってた」と言っている様子。ラリオノフはデトロイト時代にイリ・フィッシャーの事故を経験してますから、こういう経験者の発言は重要ですね。ちなみにNHLだとリーグも選手会もアリーナに除細動器があるかチェックするようチームに促して、なかったらすぐに用意させるって体制ができてます。今月ヨーロッパで開催されたエキジビジョンで、アリーナが試合直前になって慌てて用意したって一件があったようです。(※先日の記事では詳しく触れませんでしたが、チェレパノフ選手が倒れた時、担架すら用意されておらず、選手たちに抱えられて運ばれていました)

イゴール・ラリオノフ
「去年ずっと“これは大きな問題だ”ってリーグに言い続けてきたんだよ。だけどあの火曜日、僕らは座って見ていることしか出来なかった。それから僕らに何が出来るか考えたんだ。この事故の背景にある本当の理由を知りたい。基準を設けることが必要なんだ。火曜日の情報を集めて、あのとき何が起こったのか確認するつもりだよ」


さらにこの事故により、GM会合で「今後どういったテストをするべきか」について話し合われた模様。というのも、2年前の健康診断でチェレパノフ選手はクリーン・ビル(健康証明書)が出されていたため。伝えられるところによると、チェレパノフ選手は心臓に疾患を抱えていたとも言われております。


他にGM会合で話し合われる内容にディレイド・ペナルティのルール変更についても協議される模様。これはセントルイスのラリー・プローGM発案のもので、内容は以下の通り。

 ・ペナルティを犯したチームがパックに触れたらではなく、ディフェンシブ・ゾーンからクリアした直後に笛が吹かれるようにする。これによりオフェンシブ・チャンスが増える。

 ・オフェンシブ・ゾーンにパックがあって、オフェンシブ・チームがペナルティを犯した場合、ディフェンシブ・チームがパックを持っていたらそのまま運んで相手ゾーンに打ち込むことが出来る。しかしこの場合、ゴーリーがネット裏でパックを止めてもプレイは止まらず、自分たちのゾーンからクリアしなければならないものとする。

この案は多くのGMから賛同を得ているとか。


HNICによれば、第2回“チキチキコーチ解任レース”で先頭を走っているのはCryersのジョン・スティーブンコーチらしい。ここまでCryersはおよそ10年振りとなる開幕5連敗中。


ついでにシカゴのデイル・タロンGMのクビも危ないらしい。しかしシニア・アドバイザーのスコッティ・ボウマン氏が新GMになる可能性は薄いとか。サヴァードコーチの解任劇にはタロンGMに対してボウマン氏とジョン・マクドノー社長の圧力があったというウワサ。中間管理職は大変だ。


そしてカイル・マクラレンを諦め切れないシカゴは「話だけでも聞いて下さい」とサンノゼに持ちかけたらしい。


もう1つシカゴ絡みですが、ワシントンがジョゼ・セオドアとニコライ・ハビブリンのトレードを模索しているというウワサが浮上している模様。しかしこれだとワシントンはキャップオーバーすることに。成立したらセオとユエのタンデム再びですか。またセオが仕事を失うハメになりそうです。今もジョンソンの方がいい仕事してますし。


さらにタチが悪いのは、今のところユエよりハビブリンの方が若干調子が良さそうっていう(笑)タロンGMも大変ですね。一歩間違えたらヴォクーンを放出したときのナッシュビルと同じになりますから。まぁ3選手ともメイソンほどひどくはないと思いますけど。


ボストンのピーター・シェーファーは210万ドルでKHLに行かないかというオファーを蹴ったらしい。


何があってもマリアン・ガボリクを放出したくないミネソタですが、ガボリクサイドが10年1億ドルを要求しているいため、重い腰を上げて他クラブと交渉を開始した模様。先日はピッツ最有力と書きましたが、モントリオールとバンクーバーの線も強い様子。


ミネソタがモントリオールへガボリクをトレードするとして、その場合要求するのはクリス・ヒギンズ、ヤロスラフ・ハラックと1stピックと言われておりますが、お前らはすでにバックストロム&ハーディングっていうトップクラスのタンデム組んでんだろうが!


で、ミネソタは2人の様子を見るためにスカウトを送り込んだらしいが、2人とも出場しなかったらしい(笑)そしてヒギンズ&ハラックを放出してもモントリオールはキャップオーバーする見込み。


ドゥウェイン・ロロソンがエドモントンに対してトレードを要求しているらしい。で、ベテランゴーリーを欲しがっているナッシュビルが興味を持っているというウワサ。


バッファローのマクシム・アフィノゲノフがマレク・スヴァトスとのトレードでコロラドに加入するというウワサがありますが、スヴァトス(またはライルズ)をトレードに出すならゴーリーを狙うと思います。


NHLの2チームがJ-P・バリー氏に問い合わせをしていた模様。そう、「ハミルトンのキレたナイフ」ことレイ・エムリーさんの代理人です。その内の1チームはLAらしい。いやー、ついに禁断の果実に手を出しますか!しかしエムリーさんの契約は、シーズンが終わるまでは移籍できないって条項があるんですよね。


なーんてよそ様のクリーズを笑ってられないですな。ウチも似たようなもんなんで。つーかもう1チームがウチだったらどうしよ(笑)


で、ネットをウロウロしてたら見つけたんですが、エムリーさんはKHLのルール上、レギュラーシーズンの65%にしか出場できないみたいですね。その制限ルールというのが「ロシア人ゴーリー育成のため」という名目らしい。これはアホらしいルールだわ。コンペティションの中でこそ選手は成長してくものじゃないんですか?そんな温室育ちの選手はいずれ淘汰されると思います。それに考えてごらんなさい、エムリーさんに勝ったら色んな意味ですごい選手になりますよ(笑)


ということで、こんなルールにエムリーさんが満足できるはずもないので、間違いなく来季はNHLに戻ってくるでしょう(笑)


バンクーバーがマット・ペティンガーを売り飛ばしたがっているらしい。で、アトランタ、フロリダ、カロライナが注目しているとか。


NJのブライアン・ロルストンは足首を捻挫した模様。