ラディム・ヴァーバタが個人的理由によりチェコへの帰国願いを申し出たことにより、タンパは彼ををウェイバーにかけた模様。で、無事にこれをクリアし、現在はムラダー・ボレスラフに加入しているらしい。


ヴァーバタが移籍したことでタンパはキャップスペースに300万ドルの空きができたが、ヴァーバタがNHLに復帰するまで契約は有効なままとのこと(でもタンパにサラリーを払う義務はないとか)。


で、その個人的理由ですが、奥さんが妊娠5ヶ月だからということらしい。


バッファローのマジョリティ・オーナーであるトム・ゴリザーノ氏がチームの売却を考えているというウワサが流れていたが、バッファローサイドはこれを否定している模様。マイノリティ・オーナーのラリー・クイン氏はウワサの沈静化を図りつつも、4、5件の問い合わせがあったことを認めている様子。


コロンバス@LAにボストンのスカウトが2名、シカゴとダラス、ナッシュビル、NYR、バンクーバーのスカウトがそれぞれ1名ずつ訪れていたらしい。


コロンバスはランディ・ジョーンズに熱視線を送っているというウワサ。フィリーは故障者リスト入りしていた選手たちがもうすぐ戻ってくるということで、近々動きをみせるのではないかと言われている様子。


オタワ・サン紙のブルース・ガリオッチさんによれば、フロリダはネイサン・ホートンを売りたがっているらしい。しかし長期契約がネックになるかもしれないとのことから、ロスティスラフ・オレスやブレット・マクレーンでピック狙いに出るかもしれないというウワサ。


同じくブルース(ry、キャップスペース確保を目論むフィリーはジョフリー・ループル放出で何が貰えるか様子を見ることにしたらしい。


さらにブルー(ry、ドン・ワデルGMはイリヤ・コヴァルチャクのトレードについて、数チームと話し合ったらしい。モントリオールが高い興味を示しているとか。そしてマシュー・シュナイダーもデッドラインまでに放出されると予想しているようで、すでに数チームから問い合わせがあったようだと言っている模様。


ブル(ry、NYRが契約したばかりのウェイド・レデンとミカル・ロジバルのどちらかをトレードしようとしているらしい。レデンはノートレード条項を持っているため、ロジバルが有力ではないかと見ている模様。でもレデンはノートレード条項を持っていないという記事もありまして…。とは言え、拒絶できるクラブがあるという限定ノートレード条項らしきものはあるようで、その行きたくないクラブは3つくらいらしい。


ブ(ry、エドモントンはラディスラフ・スミドのトレードをマイルドに考えているらしい。候補に挙がっているのはオタワ。


ヤニック・ペローやジョセリン・ティボー等、NHLクラブとの契約を目指すベテラン勢に数チームがオファーを出している模様。しかしこのオジサマ達は2way契約提示がお気に召さない様子で。


ちなみに他に名前が挙がっているオジサマは、ブライアン・スモリンスキ、ダン・クルティエ、マーティン・ラポイント、ケビン・アダムス、グレン・マレー。ペローのフェイスオフ勝率は結構魅力的だと思うんだけどな。


ブライアン・バーク氏から勧誘されていたデイブ・ノニス氏は、予定通り引き抜かれてトロントのホッケー部門総括責任者に就任。


デイル・タロンGMの立場が危うくなってきたらしい。ジョン・マクドナー社長は自分の腹心をフロントに置きたいらしく…。で、タロンGMは「サッサとデッカいトレードしろ」とプレッシャーも受けているとか。


現在KHLアヴァンガルド・オムスクでプレイ中のジョン・グレアムがアルコール依存症により契約解除された模様。グレアムは先週オムスク市内のナイトクラブで警察が介入するほどの騒動を起こしていたらしい。ということで現在オムスクは外国人ゴーリーをお探し中。


KHLはセルゲイ・ジノヴィエフにFAになる許可を与えた模様。AKバーズ・カザンが不正にジノヴィエフのサラリーをカットしていたのがバレたとか何とか。。。


で、グレアムもジノヴィエフもNHLに移籍するならウェイバーを通過しないといけないって書いてるところもあったのですが、契約解除とかの場合はどういう扱いになるんだ?


契約やら移籍やらはよくわからんことが多いので、CBAだけでもザッとでいいから把握しとかないとなーと思う今日この頃でした。てことで気が向いたら勉強します。