クルマを売却 | invisibleのブログ

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先月のことですが、確か16年くらい乗ったと思います。

その割に、走行距離は年に約2000㎞くらいでしたが。

 

もう車検の日取りも決め、事前見積もりも取っていたのに

ちょっと思いついて、中古車専門店の査定を受けたのです。

 

連絡をして数日後に受けたのですが、私の運転で数十キロを走りました。間間に塗装被膜の厚さの計測(事故状況をみるらしい)なども行いながらです。

 

コーティングメンテナンスを受けた直後で、ぴかぴかだったんのも良かったようです。ディーラーで昨年出された査定よりずっと高めの価格が付いたので思いきりました。

 

その日のうちに売却が決まり、運搬車の予定もあり、すぐではなく翌週には引き取られていきました。おかげでお別れドライブをする余裕が出来ました。370kmを一気に走ったところ、充電も十分にされたためか、エンジンの回転や、ナビの明るさが向上しました。

 

16年の間にはいろいろとありました。印象深いのはあるショップに車検に出した時のことです。車検自体は陸運局で無事通過していざ納車になった時に、エンジンチェックランプが点いたようです。

 

ショップでは、インジェクターの洗浄他、様々なことを試みたのですが、30万ほどの追加作業をしても解決せず、ついにランプ点灯のまま、返還されました。

 

素人ですが、個人的に解決すべく、○○board.comの助けも借りながら、INPAなる診断ソフトを購入してPCに入れ、OBDⅡポートにつないで原因を探りました。

 

結果的にはMAF(空気流量計)の劣化でした。空気を多めに計測する結果となっていました。ヤフオクでMAF2個(2個ついているのです)を手に入れ、自分で交換したところ見事に警告ランプが消えました。かれこれ10年ほども前になるでしょうか。

 

ナビの液晶パネルが劣化し、黄色っぽくなってきたので交換したことも思い出されます。パネル自体はシャープ製にも関わらず入手できたのは台湾でした。おかしいですね。この交換にも○○board.comほかの助けを借りました。

 

最近は調子も落ち着き、快適に乗れていました。急に決まった話なので、代わりの車もない状況です。

何か買わねばと思うのですが、駐車場の大きさの制約もあり、欲しい車が見つからない無い現状です。

 

どうしたものか。