ROSKAN Attessa シリーズ | invisibleのブログ

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悪しからず。

HEOSを用いたDENONとMarantzアンプのストリーミングは、Qobuzが日本で開業すればアップグレードがあるでしょうし、今年後半にはRoonにも対応するとか、しないとか。

 

こうなれば、個人的にAmazonだけの現状から一気に魅力を増すことになります。ついでにTidalにも対応してくれると良いのですが。実際、日本のBluesound製品ではTidalにも対応しているのですから。

 

この様に、魅力が増えると思われるDENONとMarantzですが、魅力的で無いのがそのデザインです。DENONは表面のパネルがクニャリと曲がっているのが、そしてMarantzでは一回り小振りなパネルが取り付けられているのが個人的に不思議です。

 

そこで、RoksanのAttessaシリーズはカッコいいですね。個人的なドツボです。ストリーミング機能有りと無しのインテグレートアンプ、CDトランスポートとレコードプレーヤーが有ります。(当方は何の利害関係もありません。為念。)

http://naspecaudio.com/wp-content/uploads/2021/11/Roksan-Attessa-Image_3.jpg

 

特に良いのが、ストリーミング機能のOSがBluesoundのBluOSなので、Amazon、Tidal、Qobuzなど対応範囲が広いことです。

 

一方で、気に掛かるのは、単にNODE X相当を搭載しただけかも知れないことですね。この場合、HEOSに音質面で遅れをとる可能性があるかも。

 

全般的には、The Absolute Soundのレビューで、'Highly recommended'のアンプなんですが。。あとは、ARC機能が無しなのが気になるのと、コンポーネントを三つそろえると三桁万円に迫ることでしょうか。