最近ずっと天気が悪く、写真を撮りに行く意欲があまり出ないです
それゆえなかなかストレス発散できていないにちょんちです
そういうとき私が逃げるのがインドアな鉄道趣味の鉄道模型なわけですが
が、今回もう我慢できずに買ってしまいました
何やってんですかね(^ ^;;
何はともあれ買ったので開封
12月に配備予定の5000番台の下調べ、また構造の勉強のためにも導入
ネットで見る写真では、なんだかヘッドライトが妙に大きく見えて顔つきが少しきつく見えていたんですけども
実際見て見ると
試験走行の様子
(でもなんか着いてないとヘッドライト妙に大きく見えるな…?)
走行状態の電気量でこれなので明るさは十分と言ったところ
強いて言えばヘッドライトがややオレンジ色なのが気に入らないところです
この際電連を下1段カット
そんな構造だったんですね…
そしてクモハ(動力側)も同じ要領でTN化していたところ…
こちらの製品に搭載されていたのが旧動力(2個モーターが入ってる古そうな動力)を使用していたため、現行のスプリング復元付きのTNカプラーに対応しておらず…
台車に思いっきり干渉して走行出来ない事態に
そしてカプラーポケットも切り取ってしまった後なので、TN以外のカプラーを付けることもできず…
どうしようか迷っていると、ふと頭に降ってきたワード
「コアレスモーター動力」
その旧動力が使い物にならないのは明らかなので、もうこの際コアレスモーター動力に変えてやろうという事になりました
なので台車枠は別途購入する必要がありますが、生憎211系のものは製品化されていないのでとりあえず動力だけ
カプラーポケットの付いた部分が外れるので加工しやすいですね
しかしこの状態ではまだTNカプラーと干渉するので
ここまでやって
なんとか関門をくぐり抜けました
そんなわけでなんとか
床下機器は旧動力から剥がしてそのまま移植です
そしてもう一つの課題が台車
貫通させないよう注意が必要です
私はφ1.5mmの刃を使用しました
そしてこの溝を全ての枠に掘り、改めて貼り付け
試験走行の様子
動きがすごく滑らかだとは聞いていたコアレスモーター動力ですが、驚くほど動きが滑らかでした
コアレスモーター動力にして良かったです
(その裏には失敗があるわけですけどね(汗)
そんなわけで6000番台の211系が新たに仲間入りしたわけです
あと5000番台が入れば番台としてはコンプリートになります(なお5000番台も導入予定有)
友人にも「にちょんちょんキチ」などと言われていますが、認めざるを得ないところまで来てしまったような気がしなくもないです
…とまぁ今回はこんなもんです
最後にひと言
2両編成の211系可愛すぎか!?!?!!!!
以上です
それではまた次回〜