レッドクリフ Part1
レッドクリフ → Wikipedia
言わずと知れた三国志最大の見せ場の戦い赤壁ですね。
私の三国志と言えば横山光輝先生の漫画の知識しか
ございませんが、けっこうおもしろくてはまってしまい
全60巻何回も読みましたね~
はまりすぎて、息子の名前を某軍師からいただいたくらいです。
みんな中国は苦手でも三国志は大好きですよね。
さて、今作
赤壁の戦いにスポットを当て壮大に描かれています。
私、外国映画嫌いなのよね。
顔覚えられないからw
これも誰が誰だかわからなくなるw
金城孔明と中村獅童しか見分けつかない。
金城武の孔明いいですね。
まさに横山先生の漫画のままのような。
リンチーリンがあわあわしちゃうののわかるわぁ。
吹き替え版の吹き替え、本人にして欲しかった。
とにかく映像が美しいですね
広大な平原、山河、宮廷
残酷な合戦の場面、カメラにとんだ血しぶきさえも。
この映画の面白さは
三国志の魅力によるものが大きいですよね。
劉備の息子を救い出す趙雲
敵陣にたった一人になっても切り込む関羽
そして何よりも民を守れ民を救えという劉備
心底には深い絆があるのでしょうね。
見どころはやはり、実際の戦いを映像で見られるところ。
軍師だちが策を練った作戦陣形、
こういうことか~と。
ほんと、合戦シーンは迫力満点です。
それと、それぞれの人間模様。
国と国、敵と味方、人と人、男と女
さて、Part2も見ましょうか。
とりあえず星は★★★★☆ 4つです。