着地点 | くも膜下出血後遺症編 高次脳機能障害と左片麻痺

くも膜下出血後遺症編 高次脳機能障害と左片麻痺

くも膜下出血による左片麻痺と高次脳機能障害と
なった夫を在宅にて介護しています。

お日様登場お天気です。

少し前の事ですが、ケアマネさんの事業所の利用者さんが卒業すると聞いたことがありました。

日常生活も工夫や動作が定着し、身体の管理もできるようになったからなのでしょうね。

利用者さんの事を考えると、サポートが無くなる不安はあるのではないかと。

最終目標は家族のサポートも含めての〔自立〕でしょうから、日々頑張り目標に到達したのだと思います。

我が家の場合は?

発病当時の医師の話では、
寝たきりでしょう。車椅子の生活は難しいかもしれません。

そう言われていました。

これからは、周囲のサポートが無いと生活は難しいということ。

でも現在、自宅内では杖歩行で移動することができるようになった。車椅子が必要な時もあるけれど。

パパちゃんが卒業できる時がくるのだろうか…。

自立は難しいけれど、いつかは着地点が決まってくるのだろうと思う。

着地点…って

身体の負担が減りサポート付きの日常生活を送ることに問題ないと思えた時?

理想はパパちゃんが望む目標に到達すべく療法士さん達と取り組み、身体の回復や状況に応じて少しずつステップアップし、望んだ事ができるようになったらそこが着地点なのだと。

諦めず頑張れば望む目標のレベルが上がり…

でも現実は…
ザックリと目標は?と聞かれても答えられません。

何かができるようになりたいとか?と聞くと…

左手で茶碗を持ちたい!とか、仕事する為に脚立に上れるようになりたい!とか言うときがありますが。

目標を持つことは良いことだけど、望んだ事について助言をいただいたり、取り組んだ事も忘れてしまいます。

目標も忘れ、気持ちを持続することもできず…
回復の実感も乏しい。

パパちゃんの場合の着地点ってどう決まっていくのでしょう。

パパちゃんの意思が無いに等しいって事は、周囲の見立てしかないのでしょうね。

私が、痛い•辛いと言うパパちゃんが可哀想で、もういいやぁと諦めたら…そこが着地点?

私が諦めたくないと言えばリハビリは続くのでしょうか。

周囲の気持ちは一緒だけど、パパちゃんだけが蚊帳の外な感じがもどかしい。

これからも、体の動きが維持できるようにリハビリは続くのでしょう。