香川の魅力【食べ物】編 | SWITCH★SHIKOKUアドバイザー

SWITCH★SHIKOKUアドバイザー

四国にU・Iターン「就職を希望する学生」「転職を希望する中途対象者」および「四国に興味のある方」を対象にした応援サイトです。
U・Iターン就職アドバイザーが、四国に興味がある方、四国に戻りたい方向けに、四国の情報をどんどん更新していきます。

こんにちはニコニコ
全国的に梅雨明けしましたね!晴れ
例年と違い、マスク着用で真夏日を乗り越えないといけない過酷な日々が続きますが、、、、熱中症対策はしっかりして十分お気をつけください!

さて、本日も、四国もどんなところか知らない人はもちろん、四国出身の方にも、今の四国の魅力をご紹介できればと思います。
前回の愛媛に続き、今回は「香川」の【食べ物】シリーズ!

まず、「香川」という県名の由来ですが、実は香川の由来については諸説あり詳しくは分かっていないようです。
一番有力なのが、県庁の置かれた高松市が香川郡であったことから香川県となったようです。
奈良時代には「香河」の表記が見られることから、「温泉の香りのする河」(香河)や、「樺の木の香りがする河」(樺河)に由来すると考えられているとか。
また、夏になると水が干上がる「枯れ川」に由来する説や、平らな草原地帯を意味する「かが」に流れる「かが川」を語源とする説なども存在しています。

そんないろんな諸説を持つ香川と言えば、間違いなく「うどん」ですね!ウインク
そば・うどん店の数は日本一多いそうです!びっくり
うどん県という別名を持つくらいですからね! 遊び心たっぷりですねルンルン
「讃岐うどん」は、中国へ渡った「弘法大師空海」が生まれ故郷である讃岐(香川県)へ帰国した際に製法を持ち帰ったのが起源とされているそうです。
(空海の生まれ故郷と聞いただけで香川すごい!と思ってしまう、、、単純笑い泣き
今ではうどんの定番「釜玉うどん」は、「山越うどん」が初めてメニュー化したことで広まったとされています。

この他、なんと全国の9割も占めているのが「オリーブ」
魔女の宅急便の実写版ロケセットでの映え写真スマホや、瀬戸内国際芸術祭乙女のトキメキでも有名な「小豆島」が日本のオリーブ栽培発祥の地にもなっています!

そして初めてハマチ養殖が成功したのも香川!
世界で初めてハマチ養殖うお座の事業化に成功した香川出身の野網和三郎の生誕100年と、ハマチ養殖80周年という節目を記念し「オリーブハマチ」を研究・ブランド化を成功させました。キラキラ
さらに、ハマチをブリにまで育てた「オリーブぶり」の養殖も成功しています!チュー

あと、意外にも「タコタコの消費量」が大阪を僅差で抑えて全国で一番多いんだそうですキョロキョロ
タコ=たこ焼きで大阪のイメージでしたので、意外ですね!

この他にも、「和三盆」、「希少糖」、「骨付鳥」、関東の方には意外な食べ物かもしれませんが、お雑煮のお餅があん餅になっている「あん餅雑煮」なども香川が発祥と言われていますニコニコ

ということで、発祥の地がとても多い「香川」遊び心の柔軟な考え方が、功を奏しているんでしょうかね音符

ということで、まだまだ香川の魅力もご紹介しますが、次回は「高知」の【食べ物】シリーズですルンルン