English Tree Club~高知1気軽に通えるこども英語クラブ☆~ -20ページ目

English Tree Club~高知1気軽に通えるこども英語クラブ☆~

毎月のレッスン日を決まり次第掲載します☆
レッスン日の変更なども載せますので、念のために来る前にチェックしてください♪ご予約はe.tree.c@gmail.comまで☆

先日、とても刺激的な出会いがありました。
おかあさんから、7歳の娘が日常的に英語ではなしかけてくるんだけど、最近その内容が難しすぎて理解できないことがあるとメールをいただき、どんな子かな?と心を弾ませておりました
実際に会ってみると、信じられないほど流暢な英語でペラペラとドンドンと話しかけてくれて、私大興奮!(笑)
すごいすごいすごい!なに?!楽しい!
彼女は7歳にして、英語という言語を完全に自分のものにして使いこなしていました。
英語圏で育ったお子さん、という印象!
好きなsingerもたくさん教えてくれたけど、海外アーティストに詳しくない私がわかったのはTailor Swiftだけ。ごめん!

なにが興味深いって、ご両親ともに日本人で、日本で暮らし、おかあさんいわくご両親はそこまで英語は話せないとのこと。
3歳から英会話教室には通っているのに加え、youtubeなどで自分で学び、今に至るそう。
彼女はもう、英語で話すほうが頭を使わずに話せて楽だそうで、ちょっとおかあさんが困惑している状況なのです。
彼女は、言語を習得する能力が元々高いことに加え、普段から興味のあることに時間を費やすことを許される素晴らしい家庭環境の中で育っているのだと思います。能力だけでも、環境だけでも、なかなかあそこまでにはならないはず。

会った瞬間に、英語でのお喋りがとまらなくなっていたので、彼女が『英語で自由に喋ることが許される場』を欲しているのがよくわかりました。出来過ぎるがゆえの悩みも少なからずあると思います。親にも子にも。
なにか少しでも力になれることがあればいいなと思います。

…で!
6歳のうちの長女はというと、彼女の英語に圧倒されて彼女とは全然しゃべれないまま帰宅しましたが、私が「彼女はあんなのやこんなのを英語で見て、あんな風にペラペラになったそうだよ~♪」というと、最近見ていなかったアナ雪を英語で見たがりました。
しっかり刺激を受けております(笑)

娘は、生まれた時から(正確には生まれる前から)英語に触れる生活をしており、単語や表現の蓄積はそれなりにできているし、英語に対する抵抗もいまのところなく、私とは多少英語で会話ができます。アナ雪も、ストーリーがわかっているので英語で見ることを嫌がりません。
が、まだ私以外の人とは英語で喋ろうとはしないんですよねー。
日本語でさえ、初めての人とは躊躇するので、性格的な部分も関係してるだろうし、年齢的にもなにも慌てることはないのですが、私以外の人と英語で話す場を設けるというのは私の今後の課題かなと思います

なかなか、同じ年齢の子でお互い英語で会話できる相手を得るというのは難しいけれど、せっかくいい出会いがあったことだし、これを期に長女にもうワンステップ上のステージを用意してもいいのかも。
先日出会ったその彼女と我が子とでは、現時点で英語力にあまりにも差があるので、お互いにいいように作用し合えるかはまだわからない。
出来る彼女をがっかりさせてしまうかもしれないし、うちの子が苦手意識を持ってしまうかもしれない。
でも様子を見る価値はある!
長女の夢が英語の先生である今のうちなら、勢いで伸びるかもしれないし(笑)

しつこいですが、刺激的な出会いでした

※写真は、アナ雪を一時停止しながら、使いたいフレーズをメモした娘達のノート。メモしたがりなのは完全に私の血だと思う(苦笑)

↑これが長女のメモ。


↑これが次女のメモ。


↑これが長女に頼まれて私が書いたメモ(笑)


 

Hi! It's Emi.

1月は多くのお子さんが来てくれて、賑やかなレッスンに

1月ということで、私が家で作っていったコマで遊びました。
牛乳パックの底・楊枝・カラーペンで出来る、とーーーっても簡単なコマです。
Spin a top! と言いながら回したり、コマに使われている色を声に出してみたり、色が混ざり合う様子をみてThat's beautiful.と言ってみたり♪
この動きがspinなんだな~と感じ取ってもらえたかな?



動物の名前も、子どもたちが飽きないように、手を変えながら繰り返し学びます。
おめんを使ったり、イラストの一部を見せて何かを当ててもらう『Guess what?あそび』、さらにある程度頭に入ったところでカルタ形式のあそびなどで分かる喜びを感じてもらいます。どういう手法で学ぶかは、子どもたちの人数や、その日の表情をみて変更をくわえながら決めています。
また、当クラブは単発参加OKなシステム上、習熟度や年齢に差があるのですが、カルタとりでは、お姉さん達が気を利かせて小さいお友達もカードをとれるように配慮してあげたり、子どもたちの心の成長もみられます。

今後も、みんなが楽しめる手法を考えていきますので楽しみにしていてくださいね♪

今でこそ、外国籍のお友だちとの食事や、カナダ人先生の英語教室のお手伝いなどで英語を話す機会が定期的にありますが、大学を卒業してから数年間、私は家の外で英語を喋る機会を持てずにいました。(一般企業に就職していました)

『習い事』もいいけど、自由に、まるで日本語を話すように英語を自由に話す場があればな~と探しているうちに時が過ぎ、毎日毎日listeningとreading、一人で英語をつぶやく『ひとりごと』でなんとか自分を満足させていました。

でも、子どもを授かって気付いたんです。
この子たちに、英語の話し相手になってもらおう!!!
チャンス到来でございます(笑)

元々、英語が好きでテレビも英語で観たりしていたので、自然にお腹の子どもにも届いていたと思うし、なにしろ数年間英語をしゃべりたい欲をためこんでいたので、生まれてすぐに英語で話しかけるようになりました。(日本語5割、英語5割くらい)
日本語もまだわからないんだから、英語でしゃべっても一緒よね?!というわけです。
でも、赤ちゃん相手の育児で使うような表現は大学ではあまり出てこないんですよね(笑)
知らない表現がたくさんで、調べるうちに私も少しレベルアップできました☆

幸い、今のところ一度も英語に拒否反応を見せることなく育っている娘達。
最近、"I walk home."という表現を覚えた長女が、園から自転車で帰宅中に、"I bicycle home!"と嬉しそうに言いました。
文法的には間違ってるけど、いい線いってる!感覚的にはいい!
生まれてから6年間でだいぶ単語貯金ができ、適切な単語を使って文をアレンジできるようになってきました。

次女は次女で、毎日繰り返し英語の歌あれこれを聞かせてくれるのですが、日に日に上手になってfやvの音も意識して歌っているようです。下唇を噛もうとしている姿が可愛いくて、思わず頭をぐりぐりなでなで!(笑)

家庭内に、こんなにいい英語学習パートナーがいるなんて本当にラッキー!
彼女達のおかげで家に英語が溢れています。
私が学んだ 子どもへの英語教授法が効果的かどうかも、目の前で証明してくれるし、感謝感謝です☆

もしも、お父さんやお母さんが英語が好きであれば、こういう『子どもに付き合ってもらう戦法』もありですよ♪
子どもが嫌がらなければですが、相乗効果で親子ともにぐんぐん伸びると思います。

英語がどうしても嫌いというお父さんお母さんには、「最近私、英語に興味があるんだよね~。ちょっとアニメを英語で見せて♪英語のCDを聞かせて♪」という、『子どもに付き合ってもらう風(!)戦法』がオススメです。
まだあまり詳しくないけど興味があって知りたいと思ってるということにしてください(笑)
間違っても「英語は難しいから好きじゃない」なんて子どもの前で言わないでくださいね♪
「ママは英語嫌いだったから、あなたには英語好きになってほしくてね~。」
…ダメです!!!(笑)
英語=難しい、というマイナスな情報が子どもの中に入ると、子どもも英語嫌いになりやすいです!
ご注意くださいませ☆

では、今回はこの辺で☆
 

2016年になり、早12日が過ぎましたが、皆様よき休暇を過ごされましたでしょうか?

我が家では、娘達がすごろくに夢中になり、家族や親族を巻き込んで延々と遊んでおりました。
日本語でするのに飽きたので(←私が(笑))、途中から英語で楽しみました

2マス進むは、move(go) forward 2
1マス戻るは、go back 1
一回休みの時は、Your next turn will be skipped. 
※miss a turnなどの言い方もあります。私はいずれUNOをする時のことを考えてskipという単語を使いました。
いんちきなしよ。 NO cheating.

じゃんけんも英語、順番の確認も英語で、すごろくを繰り返しするだけで、色々な表現を覚えることが出来ます♪

It's my turn.
It's your turn.
で、my / your の感覚をつかむことも出来ますね。

4歳の次女に、"Is it my turn?"と聞くと、"Oh, your turn."と返ってきました。
my / your の使い分けが出来るようになっています

英語ばっかりでも子どもが飽きるかな?と思って、この回は英語で、次の回は日本語でなどと気楽にやっていましたが、日本語の回でもコマを進めるときには"One, two, three..."とつぶやいている娘達。
娘達が抵抗なく自然に英語に接している姿を見ながら、私も幸せな気持ちで遊ぶことが出来ました

人数や時間の関係で、なかなかレッスン中にすごろくはできませんが、ぜひお家でやってみてくださいね
無理に子どもに言わせず、お母さんが英語で言っているのを子どもが自分から真似し始めるのを待つ方法がオススメです

最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
すっかり寒くなりましたね!
暖かいとされるこの地でも、公園で2時間半は身体にこたえます(笑)←今日。

さて、12月のレッスン報告です
kidsクラスは、過去最多の14人のお子さんが参加してくれて賑やかなレッスンに
自分の痛いところを伝える言い方の練習と、クリスマスに関するレッスンをしました
We wish you a Merry Christmasの歌は、この時期よく耳にするので覚えやすいですね
歌詞の内容も感じてもらいたいので、解説を入れたのち、Weで両手を広げて『私達』、wishで指を胸の前で組んで『望む・願う』といった感じで、ジェスチャーを交えた踊り(?)をしながらみんなで歌いました
みんなすぐに覚えて元気に歌ってくれましたよ

クリスマスツリーの飾り付けをする中で、shapes&colors、そしてbig/smallも学びました。
大小の、リボン・丸・星のマグネットを色違いでたくさん用意しておいて、一人ひとりに「Big orange star!」「Small blue ribbon!」などと問題を出し、そのマグネットをクリスマスツリーに飾り付けてもらうのですが、みんな驚くほどスムーズに選べていましたよ私が大きなジェスチャーをするなどヒントを出さなくても理解できるようになったんだなぁと感動。
学ぶ意欲も旺盛で、お友達が教えてくれようとすると「もう!教えんでいい!自分で考える!」と言っていました。うん、素晴らしい!
時に助け合いながら、時に個々で頑張りながらみんな成長しています

最後に、ささやかなクリスマスプレゼントを持ち帰ってもらいました(手作りwatch)


2015年もみなさんのおかげでいい年になりました。ありがとうございました。

また来年も可愛い笑顔をたくさん見られるよう、楽しいレッスンを考えていきますね。
それでは、良いお年を


お天気が心配されていたmamaの市miniですが、みんなの想いが届き、無事に開催することが出来ました☆
私の英語あそびにも、0歳~3歳のお子さんを持つ7組の方が参加してくださいました
低年齢のお子さんが楽しめるよう、手遊びや絵本を中心とした内容にしましたよ
よく耳にするEency Weency Spider を、その風景を思い浮かべながら聞いたり歌ったりできるように、教材を作っていったのですが、みんな蜘蛛さんの動きを興味深そうに見てくれていて嬉しかったです
手遊びするときも、風景を思い浮かべながらできると、単純に楽しいですし、今後の学習にも生きてきます
一昔前には多くの家庭にあったであろうwaterspout(雨どい)も、今マンションなどにはなかったりするので絵で見ながら少し説明してあげるといいですね

30分間、誰も脱走することなく、眩しいほどのキラキラお目目でレッスンを受けてくれました
参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。
お子様にとっていい出会いになっていたら嬉しいです

ーーーーーーーーーーーー
このイベントには、ママによるお店がたくさん出ていて、私も他のお子さんが履けなくなった靴を娘用にお安く購入したり、友人とアイスを食べたり、のんびりしたいい時間を過ごすことができました
このmamaの市は、今後も年に1~2回開催される予定ですので、今回ご都合が合わなかった方も、ぜひ次回足を運んでみてくださいね

ありがたいことに、英語のレッスンに対する期待で教室に着くなり「キャー」と歓声をあげてくれる子や、45分レッスンが終わった時に「もう終わり?あっという間や!」と言ってくれる子、帰る時間になっても教室にいたくて「まだSee youじゃないっ!」と言ってくれるお子さんがいます

個人的には、子どもが日本語を習得してからの時期の学習は、何事も腹八分目が効果的だと思っています。
なによりも子どもの興味を持続させることが大切なので、「あ~、もっとやりたかった~!早く次のレッスンにならないかな~!」くらいがちょうど

一方的に大人のペースで与え過ぎると子どもが飽きてしまうので、子どもの興味に寄り添って教えたり(子どもの疑問に答えたり、その疑問に関連した語を教えるイメージ)、大人主体で普段の会話に英語を盛り込んでいくのがいいと思います
子どもに無理に言わせるのではなく、大人が(!)英語で話しかけたり、大人が(!)英語の歌を口ずさむ。
大人が(!)「これって英語で○○って言うんだよね~」とこまめにつぶやくのもいいですね
子どもが反応しなければそのままでいいし、もっと教えてほしそうなら教えたらいい。

我が家は、私が(!)『英語であそぼ』などの番組を見せてもらっています(笑)子どもに見せているのではありません。
子どもが遊んでいる横で、私が「ちょっと英語であそぼを観たいからテレビ見せてね~」とことわって見ていると、こどももその中の歌を口ずさんだり(笑)

こういう方法だと、『やらされている感』がないので、嫌になることなく家の中に自然にあるものとして受け入れられると思います
親主体の取り組みは好きなだけ!子ども主体の取り組みは、腹八分目!
よかったら試してみてくださいね

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
余談ですが…腹八分目を推奨している我が家では、6歳の娘がモリモリ勉強のワークブックに取り組んでいる時に「疲れる前にやめるくらいがちょうどだよー。もう今日はそれくらいにしたら?」と水をさします。
娘は「えー。」といいながらそこそこで区切りをつけて片付け、翌朝保育園に行く前に寸暇を惜しんで続きをやってたりするんですよね。この子が今後どう育っていくかは未知ですが、試しにあと数年この方法を続けてみようと思います(笑)
「お言葉に甘えて今日は宿題やめとくわ♪」とかいうようになったら作戦変更します

先週、保育園にレッスンに行くと、私の姿を見た5歳の生徒ちゃんが「Emiせんせーい!おてがみー!」とこちらを渡してくれました☆

自分で書いたよ!って言った時の満面の笑みが可愛くて可愛くて…
すごいね!上手に書けてる~

さらに、最近親御さんからの嬉しいご報告もありました!

テレビを見ていた5歳の生徒ちゃんがおかあさんに聞いたそうです。
「おかあさん、サンキューってどういう意味?」「ありがとうだよ。」「え?ありがとうはThank youやろ?」

いいですね~
正しい発音が身についている証拠です

レッスンにいかせてもらっている保育園のバザーで、trick or treatingをしました
この園のバザーは、例年ハロウィンの時期ということで、去年から仮装しての参加歓迎となりました
今年も園児たちは、「何になる?!」「早くプリンセスのドレスを着てきたい~!」「顔にペイントする!」などと数日前から盛り上がっていましたよ

私の役割はというと…
園児のみではなく、地域の小学生達も巻き込んで"Trick or treat!" "Happy Halloween!"

日本語での「トリック オア トリート」「ハッピーハロウィン」ではないことにギョッ!とした様子の子も、頑張って英語の発音に挑戦してくれました。
英語で言えなくても、日本語と英語の発音がこんなに違うんだと驚いてくれたなら大成功でございます(笑)

普段レッスンを受けてくれている子にとっては、親の前で英語を披露できる場にもなりました。
自信をもって言えた子も、すごくすごく照れくさそうにしていた子も、とってもよくできました
私もすっかり楽しませてもらって、子どもたちにも感謝です


English Tree Clubをいつも手伝ってくれているみさき先生。
彼女が主催する、mamaによるmamaのためのフリーマーケットイベント『mamaの市』で、親子英語のレッスンをさせてもらいます☆

日時:2015年11月26日(木)10:15~10:45(mamaの市~mini~の会場内)
場所:RKC住まいるパーク(屋内でのワークショップとなります)
   高知県高知市大津乙1613-1
  (雨天の場合は中止となります)
対象:0歳からの未就園児とその保護者
定員:先着10名

参加お申込み・お問い合わせはmamanoichi@gmail.comまでご連絡お願い致します。

詳細はこのリンク先<mamaの市ブログ>を見て下さいね(^^)


小さいお子さんたちの集中力も考慮して、30分間という短い時間ではありますが、お子さんには英語のリズムを楽しく感じてもらい、保護者の方には、家での英語あそびのヒントになればと思っています。
今回は会議室を借りてのレッスンですが、雨の場合は、外でのフリマ&手作り品&食べ物ブースと同じく中止とさせていただきますのでご了承ください。
ぜひ、mamaたちによるお外のブース、またその他のワークショップと合わせてお楽しみください☆
みなさんのご予約、心待ちにしています(^^)

※mamaの市は10時~13時です☆