【Carer to Work】現状をお話しします。 | オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

【発達障害は何かを諦める理由にはならない】をモットーにユニークな息子とマイペースな娘を育てています。

子育て記事の他、週末はゆるく美容やコスメネタ、たまにオーストラリア情報などを書いています。TAFEで資格取得後、介護士から障害サポートへ転職。


​カジュアルワーカーの
現実



1ヵ月前に倒れてから仕事を休んでいますが、今週久しぶりに出社をして、マネージャーと話をし、無期限長期休暇に突入しました。




そもそも倒れる前は週4、5日、9時15時で必ず働いていたのですが、TAFEの勉強もあってたまに休みを取っていました。




9月の終わりに新しいアロケーターのリードが入って来て、急にシフトが9時17時になって、TAFEの日は授業があるのでと15時以降の仕事を断っていたら




私の稼働率が安定ではない




と苦情を受けました。









マネージャーには私の契約は9時15時であり、その時間はシフトを入れて働いていると説明をし、


TAFEで勉強を開始する時も相談をし、了承得ていたのに




人間関係を一番上手くやらないといけないアロケーターとの関係が悪化!




新しいパートタイムのケアワーカーが入って来て、私の仕事はなくなりました。





基本カジュアルワーカーにはフルタイムとパートタイムに仕事をアロケートした後の残りが回って来ます。




ケアが必要だったレジデントが亡くなったり、転居したり、サービスを減らしたり、入院中だったり、ホリデーに家族と出掛けていたりで


必要だったケアワーカーの人数は半数で仕事を回せるほどとなったのも仕事がなくなった理由の1つ。




新しいアロケーターリードのやり方は6週間分先のシフトを全て組んでしまうので


ネットに張り付いて仕事取らないと仕事がもらえなくなってしまいました。




今の時期だと1月末までのシフトは全て埋まっている状態で


例えば誰かが仕事に来れない場合に前日や当日に



Shift available 8:00 to 16:00 



って感じでteamsのチャットに出て来るのを早い者勝ちで仕事を取る状態です。





私はたまたま今までこのような扱いを受けていなかっただけで


同じようにカジュアルで仕事が今月は全くなしの同僚もいて彼女は今の会社に在籍だけして新しい仕事を先週から始めています。




見習わないといけないフットワークやわ。笑





退職の多い職場だと思ってたけど




これじゃ〜、辞めるわな〜。






指差し 記録的な一気に6人退職!