【ブログ】笑い話『生んだの私なんですけどね?』 | オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

【発達障害は何かを諦める理由にはならない】をモットーにユニークな息子とマイペースな娘を育てています。

子育て記事の他、週末はゆるく美容やコスメネタ、たまにオーストラリア情報などを書いています。TAFEで資格取得後、介護士から障害サポートへ転職。


​あなたの子として
登録がありません



結婚後と子どもが生まれてからもオーストラリアでの手続きは全部主人に任せていた私。



ある日、娘のことでセンターリンクに電話をしてびっくり!


息子は私の子どもとして登録があるけれど娘は主人の子どもとなっていたのだ。







一瞬意味がわからず、



不安「娘を生んだの私なのですが。。」



と言うと




ニコニコ「あなたの記録にはご主人と息子さんの名前はあるんですけどね?」



とオペレーター。




確かに事実婚、離婚、再婚、養子、連れ子など家族の形はいろいろだけどさ。



あんぐり「そちらでは私と主人は夫婦だけど娘は主人の子どもとして登録されている?」



口笛「はい、そうでーーーーす!」




不安「この電話で娘を私の子どもとして登録は可能ですか?」



口笛「できますよ。○○(主人)は娘さんの父親で間違いないですね?」




え?ポーン



こんな感じのびっくりな質問が続いた。



ニヤリ「ステイタスは?」



知らんぷり「結婚してます。」



ウインク「長いね〜。」記録と確認している様子。




ニヤリ「他の人から養育費もらってる?」



え??ポーン



ないない!だから主人の子ですよ!めっさ養ってもらってますがな!!!笑




私がややウケしながら答えていると



爆笑「ごめんね〜、こんな質問で。でもしなきゃいけないからさ〜。」



おう、察した!知らんぷり




この後からはオーストラリアでの全ての手続きは自分で管理をするようになった私。



どんな手違いがあって娘は私の娘として登録されてなかったんやろうか?笑



主人に言ったら



びっくり「あはは〜、なんかよくわからんけどごめん〜。」



って謝られたけどね。泣き笑い



あの日、電話してなかったら娘は今も私の娘として登録されてなかったかも!?