【発達障害】自分で考えて答えを出す力を付ける。 | オーストラリア・発達障害児を育てる【サポートワーカーのチカラ✨】

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【発達障害は何かを諦める理由にはならない】をモットーにユニークな息子とマイペースな娘を育てています。

子育て記事の他、週末はゆるく美容やコスメネタ、たまにオーストラリア情報などを書いています。TAFEで資格取得後、介護士から障害サポートへ転職。


​解答を見てなぜこの答えになるのか
導く勉強法



今年になってもう1つ、我が家の公文ルールで変更になったことがある。



どうしても解けない問題は解答本を見てもいい、と言うルールだ。



娘がハイスクール教材をするようになってから、ハイスクールでは勉強の仕方が変わるからと導入。



自分で考えて答えを出す力を身に付けるためだ。








最近ではこの勉強法に慣れたのか、解き方を聞いて来ることが減った子ども達。



公文センターでは新しいモジュールを習うから実力が伴わないと苦労をするのもよく知っているのか、ズルもしない。



英語に関してはパターンを丸覚えでスピーチセラピーも受けているからいいかなと見守るようになった。




丸付けだけが私の役目。子ども達の理解度を常に把握するようにしている。