二代目樹門幸宰です。
先日、同姓同名の「田中宏和」さんが一同に集い、何人集まることができるのかをギネスに挑戦。
残念ながら世界記録の164人に及ばず、87人の「田中宏和」さんが集まったというトピック。
87人の「田中宏和」さんの因縁は、父か曾祖父が婿境涯＝お婿さんなどで世間や身内から白い眼で見られ、
それを跳ね除けるために、性格は束縛を嫌い、一番自分が偉いという自負心が強くなります。
仮に次男とか、三男に生まれても、実質的に長男の役割を果たします。
そんな因縁や性格が同じ人たちが87人も集まったことは興味深く、占術的には別角度で楽しませていただきました。
現象としての彼らの性格を研究したいですね。
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いつもダメ男を応援したくなっちゃう？
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ダメ男を好きになる女性（＝パートナー）がいます。ダメ男はそれなりに需要があって、いつの時代でも愛されたり、相性になるパートナーがいるものです。
ここでいう「ダメ男」の定義は、マザコンや人のせいにするような可愛いレベルではなくで、家庭継続や子孫への悪影響など深刻な問題＝ファクターを含んだものです。次の３つのパターンをご覧ください。
① 女癖が悪く不倫するダメ男
浮気をして泣かされてその男には懲りるが、また似たような人を好きになってしまう。または、家庭がありながらも何度も不倫関係になる人。
② すぐに暴力＝手が出るダメ男
自分の立場が悪いとDVなどで直接暴力を振るう。そのパートナーは可哀想ですが、子供がいるのであればもっと可哀想です。そこで育つ子供の人格形成が心配です。
③ 生産性がないダメ男
生産性がない甲斐性がない男性。場合によっては女性が主になって働く。
好きという感情は理性でコントロールできるものではありません。たとえ、両親やまわりの友達が「あんなダメ男」といさめても、性分なので決してやめようとしません。
相性の原理は凹凸で成り立つのですが、それらもどこかの部分で凹凸が生じたうえでしょうが、①～③には大きな因縁が立ちはだかっています。因縁とはそうなった運勢の原因という意味です。
① は、簡単に言えば、その女性からみた父方の祖父が「ワガママ」をいっぱいした経緯が
あって、浮気などで祖母である配偶者を泣かせたことが原因です。
②は子どもに愛情を注がなかった家で愛情の欠落によって起こる現象です。人格否定などが原因となります。この場合は暴力をする男性の家にも愛情の欠落があります。
③は女系化した家です。女系の三代目で家が終焉といって、いつ家が繋がらなくてもおかしくはない家です。甲斐性がない夫というのも女系化が生んだ最大の産物となります。
ダメ男を好きになる女性にも歴史（因縁の原因）はあって、因縁の結果でそのような個性が強いパートナーを好きになります。やはり、あなたの血系の中に遺伝子が眠っています。
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