樹門流占い師のトノサキです。
占術の話。
今回は夫婦喧嘩で真っ先に思い立つ思考の続編です。
夫婦仲睦まじく、果ては添い遂げることはとても理想ですが、
ずっと仲良く暮らすのは簡単ではなく時には夫婦喧嘩もあるはずです。
夫婦喧嘩の最中に次の思考が浮かぶかによって、
あなたの家の流れがわかるというものです。
夫婦間の愛情関係で嫌な思いや苦しい状況になって、
『別れよう』という思考と『相手を押さえ込もう』という思考が
どちらかが真っ先に思い立つ場合を比較します。
ケースにどのような違いがあるのでしょうか。
一つ目の『別れよう』という思考について。
祖父母代か曾祖父母代より、
「離婚や再婚で継承されてきた家」とみることができます。
つまり遺伝子の中には「別れよう・関係を切ろう」という
運勢が介在しているために
本人は断ち切ろうという思考が潜在要素として眠っています。
よってその思考が二言目には
すぐ思い浮かぶようになっているのです。
これは運勢型でいうところの「斜め型や斜め系」に多いものです。
二つ目の『相手を押さえ込もう』という思考について。
祖父母代では実の両親のもとではなく養子か、
後夫や後妻の子供であるなどがある分家の家の流れがあります。
複雑な環境下にいた祖父母の負の感情が
二人揃って夫婦間を全うさせようとする遺伝子が働き、
本人は相手を押さえ込んででも同じ場所に留めさせようと思考が
真っ先に浮かぶようになっています。
(果てはストーカーのようなケースになる場合もあります。)
これは運勢型でいうところの「タテ型やタテ系」に多いものです。
詳細には鑑定が必要です。
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