樹門流占い師のトノサキです。
占術の話。
樹門流占術には家三代の興亡という法則があります。
人間とは俯瞰するととても単純で、
“欲望を満たすことができれば幸せ、そうでなければ不幸せ”と考えます。
この欲に魅せられて人は生きていますが、
その欲だけでのし上がった家は丸三代を経過すると必ず滅びます。
具体的に滅びるとは、名誉や財産、子孫などが消滅することです。
スキャンダルによる不名誉、事業の失敗、または直系の男子、
子供が生まれないなど。そうでなければ短命に終わることもあります。
つまりは三代に一代は家に名誉や財産がきれいになくなってしまいます。
しかしながら、なぜそのようなことが起きるのでしょうか。
それを簡単に言うと「免疫力の欠如」が挙げられます。
免疫力の欠如が起こる代は、二代目、三代目です。
逆に免疫力があるのは初代です。
免疫力とは“忍耐や困窮、困難に立ち向かう力”です。
二代目では立ち向かう力が徐々に無くなり(後退)、
三代目では全くなくなります。
つまり伝えられる遺伝子は代を過ぎるたびに
栄養素のようなものが不足の事態を引き起こします。
初代に免疫力がある理由は、
上の代が滅んでいるので自然と頼れる精神的支柱は「我のみ」となり、
その結果が免疫力を高めて家を興隆させる初代となります。
これらすべて、不足の事態に立ち向かうか、それとも無抵抗のままかは
何れも祖父母や父母から授かった遺伝子に深く刻まれています。
そしてそれをみれる手段は樹門流占術に他ありません。
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