樹門流占い師 外崎:なぜ あの人は“もてる”? | 占いブログ 魂ゆら占い 二代目樹門幸宰

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二代目樹門幸宰こと、外崎と申します。

樹門流姓名判断を主に日々東京・幡ヶ谷にて皆様の鑑定をしております。

ブログを通してより多くの皆様に樹門流占術のご理解の役に立てればと思います。

樹門流占い師のトノサキです。




占術の話。


異性に“もてる”という現象がある。


見た目や優しさ、器量など、


様々なことが挙げられると思います。


無論、“もてない”よりも“もてる”ほうが良いです。


なぜなら自分の種族を残す確率がきわめて高くなるからです。




そこで“もてる”を占術から考えてみる。


本人(孫)が“もてる”原因とは、


隔世遺伝(祖父母の感情のDNA)からくるものと


直接遺伝(父母の感情のDNA)からくるものがある。


ここでは自発的にアピールしてその結果“もてる”=能動ではなく、


自然体でありながらその存在自体が“もてる”=受動的な要素で考える。


極めてマクロ的ではあるが、


前者は直接遺伝的な要素が強く、


後者が隔世遺伝的な要素と見る向きがある。


今回は“後者”の隔世遺伝から来る“もてる”現象を例にし考える。




祖父が祖母と一緒になり結婚したとする。


つまり祖父がすでに妻帯者であった例ではどのように伝えるのか。


以下のような感情がその原因を産む。


祖父は配偶者がいう存在が居ながらも


その質的にどこか枯渇したところがあり、


「こんなはずではない」と、


本能的によい配偶者を模索した経緯が伺える。


本質的によりよい配偶者を模索したその欲求が


自分の血系を保持しようとする種族保存本能を刺激し、


孫には“もてる”運勢を与え、


※より強い「種族を生めよ増やせ」という遺伝情報を伝える。


結果、よりよい配偶者を得るべく“もてる”先天的な要素を持つ


孫が誕生し、その孫に子孫を残しやすくさせる。


(※子孫には必ず種族保存本能を伝えます)




しかしながら“もてる”というのも考えもので、


家の流れが離婚再婚家系に多く、


その場合には出会いと別れも多くなります。


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