女の子らしく走ってくださいと言われたら? | カラフルな世界へ

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女の子

こんにちは、ASAKOです。

あなたは、

「女の子らしく走ってください」
「女の子らしく戦ってください」
「女の子らしく投げてください」


と言われたら、どんなふうにしますか?


実際に、ちょっとやってみてください(笑)














やりましたか?


これを10才くらいの女の子にやってもらうと、

みんな自分の思うように走り、戦い、投げたのだそうです。


それがこちら




これを見て思ったのは

世間で「これはこういうもの」

という考えに、いかにとらわれているか、ということ。

いわゆる、「ステレオタイプ」ってやつですが

でも、人はそれぞれ違って当たり前。

先日、知人が、中国から小学生の女の子をホームステイで受け入れたそうです。

ホームステイを受け入れようとした時に、

「えー、中国なんて大嫌い!」

と子どもたちにいわれたそうで・・・

「どうして?」

と聞くと、テレビの影響らしい。


実際、ホームステイをしてもらったら、

とってもいい子で

別れのときは涙、涙だったそうです。


日本人にも色んな人がいるように

中国人にも色んな人がいる・・・当たり前のことですよね。



「女性ならこうあるべき」

「妻ならこういうものだ」

「子どもはこうあるべき」

「男ならこうだ」


などなど、

テレビや広告でいっていること、

世間の常識、

役割をぬぎすてて、

本当の自分を取り戻す時間を持ちませんか?

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