先日、こんなことがありました。
友人たちとの集まりで、
せっかく新茶が手に入ったから。。。
と、もって行き、ついでに茶器も持って行って
みなさんに飲んでもらいました。
すると、みんな
「いやー、これ、好きなんだね!」
というではありませんか。
(いや、好きというか、まあ好きだけど、それほどでも。。。)
中には、「これ欲しいんだけど、どこで買えるの?」
と、その場でネット検索して購入した人も。
「これが、ワクワクが伝染するってことなんだよ」
と、この方に言われ、
「えーーー?!これがワクワク?!」
とビックリ。
「ワクワク」とか、「自分の好きなこと」って
「もー、どうしようもなく、好きで好きでしょーがないの!
 」
」。。。という状態のみしか「ワクワク」として認められない
と思い込んでいたので、
「まあー、好きだけど、そんなんじゃないから、これワクワクと違う」
と切り捨てていたところがありました。
「ワクワクはこういうもの」という思い込みが
見えなくしていた。
そして、「どこに私のワクワクはあるの~?!」
と探して探して地の果てまでいっても見つからない。。。
となっていたのです。
「自分の好きなことが分からない」
「ワクワクすることって何?」
という人は、結構身近にあったりするものかも
しれませんよー。
眼鏡をさんざん探して見つからないなーと思ったら
頭にかけていたとか、そんな感じでした。
