昨夜は、半羽の北京ダックにガッカリした私達でしたが、
気をとりなおして、朝食へゴー!
グランドハイアット台北のグランドクラブで
朝食を食べられたのですが、
用意してある品数はそれほど多くはありませんでした。
チーズやハム、ソーセージ、
出来上がっている卵料理、サラダ、シリアル、
お粥などなど。
でも、十分美味しくいただけました。
ハード系のパン、甘い系のデニッシュなどが
意外と美味しくてビックリでした。
こんな感じです。↓
さて、朝食を食べていると、
グランドクラブにいるホテルのお姉さんがやってきて、
「昨日の北京ダックはいかがでしたか?」と聞いてきました。
彼女は私が予約をお願いした人ではなかったのですが、
予約をお願いしたときに、半羽ではなく、1羽でとお願いしたのに
レストランに行ったら半羽しかなく、すっごく残念だった![]()
といいました。
彼女がいうには、
「それはすみませんでした。
女性2人と子供1人での予約といったら、
レストランの人が、食べきれないから半羽にしたらといったので、
半羽にしたんです」
とのこと。
私が予約をお願いした人が彼女に仕事を引き継いで
レストランの予約をしたとのことでした。
引き継ぐんなら、
ちゃんと重要なコトを連絡してよね!![]()
と怒り心頭![]()
でも、すまなそうな笑顔で「対不起」と何度も謝られ、
怒っていたのがだんだんバカバカしくなりました。
そのとき、ヒラメキました![]()
「あー、このツメの甘さが台湾のユルさに通じるのかも。。。」
と。
そうねー。
ここは「癒しの台湾」ですもの。
カリカリしたってしょうがないじゃない?
ま、北京ダックのほかにも美味しいもの食べられたから、
いっか。。。
そうこうするうち、私が予約をお願いした人がやってきて、
2人で「対不起」と謝ってくれましたが、
もう、どうでもいいよ。
という感じでした。
後で、
「今日、北京ダックを予約できるか、レストランに聞いてみましょうか?」
と聞かれました。
いやいや、いくら北京ダック好きといっても、
旅の日数は限りがあります。
今日は別の美味しいものを食べる予定なので、
お断りしました。
そう、今晩は最後のメインイベント!
「小籠包」ですっ。
でも、小籠包を食べに行く前に
また思いもよらぬコトが・・・。
続きは次回に。
