居眠り運転を車が警告!
トヨタ自動車は、運転者の目の開閉状態を車内のカメラで検地し、居眠りで衝突事故を起こす可能性が高くなった時などに、ブザーなどで運転者に警告を発するシステムを世界で始めて開発し、今後発売する新型車に搭載すると発表しました。
新システムはハンドル部分に設置したカメラで、運手者の上下のまぶたの位置を常時監視し、把握します。まぶたの情報は車載のコンピュータに送られ、画像解析技術によって目を開けているか、閉じているかを瞬時に自動で判断できるということです。
同時に、車載レーダーで進路上にある障害物や他車両の状況も検地しており、目を閉じた状態で衝突の危険性があるとコンピュータが判断した場合には運転者に警告を発します。スピードメーター部分の表示でも警告するほか、軽くブレーキもかかるとのことです。
トヨタ自動車では、「居眠り運転をすべて検知することは出来ないが、一定の事故防止や衝突事故被害の軽減効果はある」と話しています。
トヨタ自動車ではこれまでにも、運転者の脇見を検知するシステムを実用化しています。このシステムが早く普及していれば、北九州の痛ましい事故の被害も少なくて済んだのかも知れません。
ディズニーモバイル動画無料で
いよいよアメリカ娯楽・メディア大手のウォルトディズニーが携帯電話業界に参入する内容が明らかになってきました。
ウォルトディズニーの日本法人であるウォルトディズニー・ジャパン(東京)は22日、携帯電話「ディズニー・モバイル」への参入に関する事業内容を発表しました。サービス開始予定は3月1日で、目玉であるディズニーの動画、映画及び映画主題歌などがある有料サイトが追加料金無しで利用できるとのことです。
世界中に強力なブランド力を持つディズニーの異業種企業の参入で、携帯電話の市場競争がさらに激化することとなります。
ディズニー・モバイルの事業形態は、ディズニーがソフトバンクから既存の通信網を借りる仮想移動体通信業者(MVNO)と言う方法での事業を展開していくことになり、一般の個人顧客を対象とした、MCNOによる本格的なサービスが実現します。
料金のプランはソフトバンクで人気の「ホワイトプラン」などと同一の体系に設定しており、端末開発や販売面についてもソフトバンクが全面的に支援していきます。
しかし、一方ではMVNOによる新規参入で料金設定などの独自性が期待されていましたが、アピール性には欠ける内容といえます。
サービス開始に伴い投入する端末は、表面やボタンの一部にディズニーキャラクターをデザインするほか、着信音や待ち受け画面などにはディズニーキャラクターが設定可能で、ディズニーのサイトに接続する際の「Dボタン」を付けてディズニー・モバイルを強調しているといえます。
北海道の風景を缶にデザイン
缶コーヒー、缶ビールなどを発売する大手飲料各社が、缶に北海道の風景をデザインした限定商品を発売する予定が相次いでいます。今年は北海道洞爺湖サミットなど話題のイベントが多い北海道ですが、大手飲料各社は「イベントへの協力を打ち出し、北海道を大切にしているイメージにつなげたい」との思いからのようです。
サミットにちなんだ商品を展開するのは、先ずアサヒビールと北海道コカコーラ・ボトリングの2社が先陣を切ります。アサヒビールは1月下旬から「アサヒスーパードライ」の缶に洞爺湖の絵柄をあしらった特別版デザインを約2ケ月間にわたって展開するほか、コカ・コーラボトリングも昨年11月から冬の知床半島を描いた缶コーヒー「ジョージア サントスプレミアム」を発売しています。
サミットでは環境問題が主要テーマになることから、両製品とも売上の一部を環境保全活動などに寄付をすることとなっています。
サッポロビールは、北海道限定で「サッポロクラシック」を継続販売していますが、3月31日に開業20周年を迎える青函トンネルの記念缶を同じ日の3月31日に発売する予定で、缶には青函トンネルを走る「スーパー白鳥」がデザインされることから、鉄道ファンも今から楽しみにしているとのことです。