デジカメになってから、撮った写真は、PCの画面で見る事が殆どになってきました。
やっぱ、昭和の人間は紙に焼いて、じっくり見たいもんなんですね。
で、各ジャンルのミニアルバム作ったりもしてるんですけど、IKEAで見つけて買いました!
だいぶ前に(笑)(笑)
2Lサイズの写真を縦横4枚ずつ計8枚飾れる枠!!
って事で、季節感のある写真を、2組作って、春と秋に入れ替えるようにして、只今秋冬を壁にかけております。
なんか、見てると落ち着きますね~
秋冬ver.(サルビアとマリーゴールド、ススキ、マーガレット、談山神社の紅葉、雪の白川郷、クリスマスケーキ、クリスマスツリーとスカイビル、真冬の富士山)
で、夏春ver.(うさぎのうなちゃん、桜、紫陽花、菜の花(多分w)と蝶、水槽のくらげ、湘南の海、打ち上げ花火、山と川)
では、現実に戻って(笑)、曲紹介www
《BELIEVE IN ROCK'N ROLL (夢見るロック・スター)》
KUWATA BAND唯一のオリジナルアルバム「NIPPON NO ROCK BAND」の4曲目。
学生時代、将来のロックスターを夢見つつ、結局気が付けば、ローン抱えたしがないサラリーマン。
でも、もう今しかない!!って、彼女や父親に宣言!
今更アホか?と親に言われながら、どんな難関が待ち受けてても努力して、自分の曲がラジオのヒットパレードで流れるのを目指して頑張るんじゃ!!
いつの日にか、ロックスターになる事を夢見続けて!!
歌詞は、そんな感じですかねww
ラジオのヒットパレードってのが、昭和で大好き(笑)
アルバム全体的に言える事だけど、やっぱ桑田さんの詞は、
《言葉の魔術師》 《生きる空耳アワー》 《言葉の知恵の輪》 《言語はクワタ語》
そのある意味ぶっとんだ、言葉のエッセンスが歌詞の魅力で、胸騒ぎの腰つきというおかしな日本語をごり押ししたり、マイナス100度の太陽みたいにとか、あり得ない言葉なのに違和感なく、
英語の『 A hold me tight』をアホみたい!
逆に日本語の夕方をYou Gotta!
MAN CALLをマ・・・あ、これは書けない(笑)
まあ、そのような空耳の数々!!
それが、他にはなかったクワタ・ワールドの良さなのに、全部英語だとその良さが分からなく無くなっちゃうんですよね(^^;)
だから、曲調はカッコいいの多いんだから、この際日本語入れて書き直すとか(笑)
と言っても、空耳英語とか入れば、十分曲にもマッチすると思います。
ライブでは、86年、87年の2回のツアーと、86年のイベント大里君祭りで披露したままお蔵入りです。
カラオケ人気も、このアルバムの中でも下位です(汗)