昨日、21時45分くらいかなぁ。
グランフロント横のダイコクで買い物をしたんだけど、レジに並ぼうとしたら、15人くらい並んでて、え?!こんな時間になに?!
と思って、列に並ぼうとしたら、店員がこちらにどうぞって、並ばずに買えた。
あの列は、外国人専用やったみたい・・・てか、多分全員中国人。
それと、別にまだ10人近く買ってる人がいたけど、良く会話を聞いたら、みんな中国人やった(^^;)
なんか、場違いな気がして、そそくさと出て来たけど・・・日本人でごめんなさいって感じで(笑)
てか、中国人様様で、儲かってるやろなーー
では、本日の曲です。
《青春番外地》
サザン15枚目のアルバム『葡萄』の2曲目。
個人的には、わりと好きな曲です。てか、桑田さんも好きなんかなーと思います
どっちかと言うと、ソロっぽいイメージですね。
桜吹雪という単語が出てくるので、サザンには貴重な春の歌って事になります!
舞台は、桑田さんが青学時代の頃。
自分よりちょっと先輩方の事をイメージして作ったとか。
タイトルも、網走番外地から取ってるように、なんか昭和の泥臭さを感じる歌詞ですね。
歌詞も、ピンク映画や泡姫、憂国論議、ディスコティーク、タバコをふかす等、1970年代辺りを彷彿さますね。
あと、同じく歌詞に出てくる“ぎっちょん”ってどういう意味かなと調べたんですけど、そもそもそういう日本語は俗語でも無くて、“東京節(パイノパイノパイ)”の歌詞からかなと…
これは、後にドリフが「ところがギッチョンチョン」ってギャグをやってて、「ところがどっこい」的な意味で使われてたので、トンだぎっちょんとは前後の文から考えても“とんでもなく想定外な奴”的な意味かも知れないですね。
あくまで想像の域を出ませんが・・・あいすいません(^^;)
ちなみに、先に紹介した天国オン・ザ・ビーチの歌詞に「パイのパイのパイ」が出てきます。
もひとつ歌詞で言うと、葉っぱ吸い吸い・・・じゃなくて、葉っぱスイスイって意味深ですね(笑)
ライブでは、2014年の葡萄ツアーと先日の40周年ツアーの2回やってます。
うちでのカラオケ人気は、葡萄発売当初は(シングルに含まれる曲を除いて)、アロエ&イヤな事の一番手争いの次の枠に、はっぴいえんどと争う位、人気曲でもありました。
今も、好きな人は歌ってますね!
まあ、カラオケ向きの歌いやすい曲だと思います!
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