さて、昨日桑田さんの癌のニュースが『日本全国、かけめぐるぅぅぅ~!』になった訳で、中には末期を宣告されたかのような状態になってる方もいますがw、
まだ初期段階で大掛かりな手術をする訳でもないみたいだし、数週間で退院も出来るようなので、
我々が騒いでも仕方なし、また桑田さんがエロエロパワー全開で元気に帰って来るのを待ちましょう!
そして、このblogシリーズ、タイニイ・バブルスまで終了して、次のアルバムステレオ太陽族に入る前に、80年までのシングルについて、語ってみましょう。
アルバムに収録されているものは、同じなので外していきますけど。
そういう訳で、まずは5枚目のシングル、C調言葉に御用心のカップリングから。
《I AM A PANTY(Yes, I am)》
オリジナルアルバムには入っておらず、ベストも幻のsuikaのみ、ライブでも演奏された事がない、
しかもこんなタイトルの曲って事で(^o^;)、かなりのレア曲の位置づけですね。
一応、原坊とのプチデュエットになっております。
そして、原坊が歌っている間、バックで松田優作風に「どうしたつーんだよ」「やばいよお前」なんて台詞をいってますw
歌詞は、いまだジャケットでも公式HPでも公開されていません。
なので、カラオケや歌本は耳コピの歌詞だと思うので、若干歌詞が違っています。
私の持っている、ギター本で面白いなと思ったのは、(←でも、完全に歌詞は書かれておらず、???が多い)
『the sun tomorrow sun とすい込んで~』となっている部分があるのですが、
明らかに聞こえて来るのは、『出さんと 漏らさんと すい込んで』なんですよねww
でも、DAMの歌詞は、またちょっと違いますw…確か、『ださず もらさず すい込んで』やったようなww
でも、それだと歌いにくいから、最初の方が合ってると思います。
って言うか、私はピアノならまだしも、〝私はパンティー”っていう意味のタイトルのセンスがスゴイww
2003年の25周年の時、桑田さんがインタビューで、言い回しは忘れたけど、
なんかここまで来たら今迄やってないいような変わった曲やりたいよね、例えばI AM A PANTYとか(笑)
的な意味合いの事言われてたんで、ひょっとして初披露かと期待したんですけど、その意味合いでやったのは、アミダばばあの唄やったんですね。それはそれで、さんま師匠との絡みは面白かったし、場内沸きましたからOKなんですが(笑)
- ¥800
- Amazon.co.jp